2009年12月27日(日) |
レイトン映画、観てきちゃいました。 |
初号試写を見たとある人が、知り合い全員に「内容は言えないけど・・・ひどかった!」とのメールを送ったという、レイトン映画です。
それを聞いてしまったら、イナズマイレブンで日野晃博氏にぐっと来てしまったものとしてはやはり心引かれてしまいます。
映像は良かったです。ポケモンと一緒だし。 展開がトンデモなのは、ついていけない人もいたようですが、コロコロ系に慣れてる私としては違和感は感じません。 もっとも、推理小説っぽくバラエティ豊かな人たちを一ところに集めておいて、それぞれの設定は関係なくドタバタでふるい落としていくというのにはびっくりしましたけど。
さて、お話ですが・・・・ イナズマと一緒で、穴が大きすぎていまいち突っ込みにくいですが、
「なんでそんなウソをついていたの!?」 「目的がそれだったら、こんな大がかりなことやった意味がまるでないじゃん!」 「そこで、何で敵の目的を果たしてあげてるわけ!?というか、敵の方もなんで目的果たしてもらっていて怒ってるの!?」 「謎解きのヒントが、『こんなことしそうなやつはお前だけだから』で、いいのかよ!」
大体そんな感じです。 そしてネタ的にもイナズマで見慣れたような、誰かが死んだネタやら秘薬ネタやら。
とりあえず日野社長に萌えまくりました。
結論としては、「アメリカ横断ウルトラクイズって、素晴らしい企画だったんだなー」というところですか。
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