2009年12月06日(日) |
ベイブレ#33〜36 |
また、更新の間が空いてしまいました。
でもベイブレはずっと面白いですv やっぱりホビーものの最大の醍醐味は、
「ちょっとまて!その局面でもコマで戦わないといけないの!?」
という突っ込みを腹に収めながらも燃える展開を楽しむ。そこにありますね! 根本的な疑問を突っ込まずにいる時のうずうず感!ぞくぞくしますよ。(大道寺レベル?)
さてえーと、変態仮面フェニックスは原作と同じで「実は生きていた銀河の父」でいいんですよね?そこのお約束は外さないですよね? 某ギアターボみたいに、「実は生きていた主人公の兄と思わせておいて、実はただの精神科の患者」なんていうことはしませんよね? それはそれで、ダメ展開愛好家としては萌えましたが。
でもフェニックスは親父だった方が萌えます。 だって、友達が優勝したから笑っている息子に対して、「負けて笑っているなんて必死さが足りない」とか言い出すんですから!
そして少年(翼)をお持ち帰り(としか言いようが・・・)。立派な犯罪者ですな!
ダメといえば、翼も相当です。
半年間ダークネビュラに潜入していて、つかんだ情報が1クール目にすでに明らかになっているネタ! 竜牙のエルドラゴの秘密って・・その情報、メインキャラはみんな知ってるよ! とんだ役立たずです。見た目がカッコいい分ヘタレっぷりが際立って素晴らしいです。
それにしても、親父にゆがめられていく銀河や、山羊がダークネビュラに下った理由など、これそ待ち望んでいた長谷川勝己様のご降臨!といった感じです。絶対喜んでるの私だけだ。
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