2009年10月15日(木) |
イナズマイレブンはいい方向へ。 |
時間帯が変わってから結構微妙だったイナズマイレブンですが、どうやら持ち直したと言っていいようです。よかったよかった。
ドラマ部分が端折りすぎで感情移入できなかったり、敵の強さがいまいち描き切れてなかったり、主人公チームがいつの間にか強くなってたりという問題はありますが、 そんなの前からだから!あ、敵の強さは以前は描かれてました。時間変更以来は、主人公チームが勝てていないのに敵チームの強さがいまいち実感できないという・・・
結局、それなりに魅力的なキャラクターがそろってて、必殺技が見ごたえあって、スッキリと勝つ。それでいいじゃないか。 ヒロトと円堂の友情が描かれなかったことを忘れて脳内補正しとけば、それなりにドラマ的には問題ないですよ。 あと、風丸だの佐久間だのの事は死んだと思って諦めます。
今回のアフロディが加わる話はよかったと思うです。 以前からの仲間は戸惑うけど、過去を知らない新メンバーたちが受け入れることで全体のぎこちなさも消えるという流れが自然でした。 特に、綱海なんかはサッカー自体初心者だったし。
でも、そんな細かいことより要するに、イナズマという作品はは豪炎寺あってのものだということなのかも。吹雪は?吹雪も消されるの?
ところで、キーパーの主人公が配置転換する展開といえば、オフサイドですな。
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