ベイアニメは、残念ながら可もなく不可もなく、といった感じです。可があっても不可があっても私は喜べるのですが。 というか、なんとなく固いですね。特に銀河が固いのは残念。
そんな中で期待してたバトル系女子・ヒカル登場。 ヒカル本人はまあ、見た目通りな感じですが、お母さんが素敵です!
病床にある姿を見て、「またいつもの『優しくて美しい瞼の母』か?」と一瞬思いましたが、全然そんなではなく。 こぶしを握り締めて娘に、「勝って勝って勝ち進み、最強のブレーダーになるのよ!」と力強く説く母。
絶対この人、まだ生きてるよ! 「死ぬ死ぬ」言って、しぶとく生き残るタイプだよ! 月影先生色違いバージョンです。
そんな、80年代花とゆめ的な世界観に生きるヒカルを中心にベイブレを見ていきたい気がします。 何せ、普通の町かと思っていたら、一歩外に出ると道なき荒野が広がってるということも明らかになりましたから。
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