2008年04月06日(日) |
ネットゴーストPiPoPaは萌えアニメでしたよ。 |
新番続きます〜 日曜朝の新番・ネットゴーストPiPoPaは・・・
5分で飽きました;;;
監督が萌えアニメの人なので、街の瑣末な描写をやたら丁寧に描き続ける導入部。 それ子供は飽きるから;
萌えアニメがターゲットにしている大人(といっても高校生くらいからか?)の男性というのは、アニメの細かい描写を喜ぶ傾向があります。 たぶんそれは、好きか嫌いかで判断するのはオンナコドモの文化なので、なにか論理的な『評価』を必要だと考えるところから来ているのだと思われます。 論理的といっても絵がきれいかとか、細かいところを描いているとか、ほとんどそういう表面的なことなんですが。 別に非難するつもりではなく。萌えアニメはそういう人向けに作られているということ。 でもそういう作り方、子供には面白くもなんともないんですよねー。
しかし、IT推進モデル地区になった街が舞台のようですが、携帯で市民登録をしないとジュース一本買えないし、電信柱にはなにやらカメラが仕掛けられているという描写。 便利な明るいIT都市でなく、嫌なIT管理社会な話になるんだろうか。
あ、でも主人公が引っ越す前の友達と携帯で話してるシーンがなにやら切ないっぽかったので、BLショタ遠距離ドラマとして楽しむといいかもね!(やっぱり萌えアニメなんだ)
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