にきにっき
アカネール



 ヒノエ

今仕事がすっごくきついので、ヒノエのことばかり考える。

たぶん、一番ヒノエがのぞみちゃんに「何もしなくていいよ」って言ってくれてたからかもしれない。

まー様は、たぶんお前が決めたのならお前はその道をいけよって言う。
九郎さんは、自分のことで結構精一杯。
かげときさんも。
弁慶さんは源氏のことで精一杯。

なんかヒノエは、俺がなんとかしてやるからって言う。
たとえ、のぞちゃんがその道を切り開くことをしていても、
「神子姫様はすごいね。」って褒めてくれる。

褒めてほしいわけじゃないけど、そこにがんばっている私がいることを認めてほしいときはヒノエのことを思い出すんだと思う。

まー様は好き。大好き。

強いところも、あこがれる。
でも、ヒノエの違う意味での広さに魅かれる。


まーさまは、人間的な器の広さ。
ヒノエは、男の器の広さかな。


2012年08月20日(月)
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