くみの日記
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私は、顔にウトいらしい。
可愛いとか、カッコイイとか、 そういった事に全く気がついてないのだ。
「あの子、可愛いよね。」と言われ、初めて気がつく。
可愛いとか、カッコイイの基準は 確かに自分の中で存在する。 ただ、判断を下しはしないのだ。
初対面の人の顔は、その人の顔であり、 私にとってそれ以上でも、それ以下でもない。
良し悪しの判断は付き合っていくうちに、 友達に言われてとか、 ふと性格的なものから感じたりで、初めて気がつく。
…どうも人に言わせるとこの感覚はヘンらしい。
実は、同様に私は基本的に 服に対してコメントされるのが好きではない。
友達に「それ、おニュー?」と言われた日には 「もしかして、今まで服とかチェックされてた?」とか思う。
嬉しいとか思わない。
ぶっちゃけてしまうと、私にとって 服とか、顔とかどうでもいいことなのだ。 問題は中身だろ?と思う訳である。
顔や服に一生懸命、エネルギーを注ぐよりも、 自分の内面を磨いた方がずっと有益な気がする。
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