くみの日記
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2005年07月24日(日)

私は、顔にウトいらしい。

可愛いとか、カッコイイとか、
そういった事に全く気がついてないのだ。

「あの子、可愛いよね。」と言われ、初めて気がつく。





可愛いとか、カッコイイの基準は
確かに自分の中で存在する。
ただ、判断を下しはしないのだ。




初対面の人の顔は、その人の顔であり、
私にとってそれ以上でも、それ以下でもない。

良し悪しの判断は付き合っていくうちに、
友達に言われてとか、
ふと性格的なものから感じたりで、初めて気がつく。














…どうも人に言わせるとこの感覚はヘンらしい。







実は、同様に私は基本的に
服に対してコメントされるのが好きではない。



友達に「それ、おニュー?」と言われた日には
「もしかして、今まで服とかチェックされてた?」とか思う。

嬉しいとか思わない。




ぶっちゃけてしまうと、私にとって
服とか、顔とかどうでもいいことなのだ。
問題は中身だろ?と思う訳である。



顔や服に一生懸命、エネルギーを注ぐよりも、
自分の内面を磨いた方がずっと有益な気がする。



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ペラペラの薄っぺらい人間には、なりたくはない。


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