くみの日記
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以前、ホームページで教授について さっぱりと簡単に語ったことがある。
此れ。
今回、改めてそう思った。
今回は実技テストで、プリントが配られ、 それに関しての実験をしていたのだか、 どうも計算上から行くと原液をかなり希釈しなければいけなかった。
その希釈、100000倍。
本当、これで合ってるのか?と思いながら実験を進めてると 教授が突然、「あっ!」とか言い出した。
「ごめん、プリントの濃度の値、間違ってた♪」
えっ?
……………… …………
一からもしかしてやり直しですか? 20分も加熱しなきゃいけない実験なんだよ? もう4時半じゃん!
今からやるの? やるの?
やっぱ…やるの?
もう帰りたい…。
その後、教授の濃度の間違いのせいで蒸留水欠如。 そりゃ、皆100000倍も薄めてるんだからなくなるわな。 蒸留水精製機も追いつかず、 最後には水道水でビーカーや試験管を洗う始末。
本気で疲れたってのも分かるでしょ? 結構、こんなの多かったりします。 うちの大学だけなのかな? 多いよね〜、なんか天然なんだよ、教授。 自分のリズムがある人が多い。
んではまぁ、こっから先は興味ある方だけ、 予告どおりの実験風景。
(↑これは机の上。この上のビーカーすべて廃棄する羽目になりました。泣)
(↑これが実験成功写真!キレイでしょ? 言っておきますが色水並べただけじゃないからね?笑)
(↑これは分かりやすいように裏に白紙のプリントを当ててます。芸が細かい。笑)
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