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| 2003年06月14日(土) | なにも変わらない |
大学生活は、私にとって憧れだった。
ちょっと大人の装いを身につけたお姉さまが
鞄を持って大学に登校。
すれ違ったときに香る香水。
それが大学生！
自分もそーなると思い込んでいた。
現実はこうである。
高校のときと変わらぬジーンズにTシャツという
オシャレもなにもない格好で、
お姉さま系からはかけ離れた中学生風、
黒髪一匹、校門通過。
………………
…………
違う…私の理想とは違う。
大学生になった私。
人は突然、変われない…。
