ケイカネットdiary 〜日常のあれこれ
DiaryINDEXマエノヒツギノヒ


2002年01月30日(水) 闘病日記;

本日も

仕事→お茶→お茶→お茶→トイレ

をくり返しておりました。

っていうかですねえ!
膀胱炎は伝染ったとかじゃないし!!
元々潜在的に体で保有してる菌が過労やストレスで体に抵抗力がなくなると悪さをするってだけです!
性病とかとは違いますからね!!
もお、声を大にして言いたい!!
(ていうか、過労やストレス感じる事ってあったっけ???)

ってな訳で。
逃亡闘病チュウです。
ですが、まあ、収束へ向かっているのでご安心あれ。
悲しいかな割と慣れっこです;

どうでもいい話なんですが、「闘病」とか検索すると、大体は

「精神病闘病日記」

とか多大に引っかかるんですが。
事が膀胱炎となると、そんな儚さとか弱々しさが一気に吹き飛び、情けないイメージしか出てこないのは真に遺憾です;;;;
そして、結構驚いたのは、身近に経験のある人が多いって事でした。
そんでもって、周りに経験者が多いと未知の病気と戦っている儚さもなくなるのでなおさら

アフォ

みたいです;;;

シモの話はコレぐらいにして。
今日はウチの会社の会長のお父様がお亡くなりになって葬式デーでした。
ウチの会社では着ていく服を持っていなかった私を含めた3人以外は全員黒づくめで葬式に行ったのですが。(アタシ等は留守番〜)
不謹慎にも、ほぼ全員がフォーマルな格好をしているうちの会社はそうそう見る機会が無いので一種の興奮に包まれておりました。

その光景を形容するならばPTAもしくは卒業式といったところでしょうか。

そんな訳であちらそちらで、

「卒業できたのは先生のおかげです」

というコントが繰り広げられていたのですが。数年前を思うと、

全くシャレになりません。

23にもなって事を蒸し返さないで欲しいものです。膀胱炎の病人を捕まえて。

で、喪服というものは年に数回、何年もの間着る物らしく、体型が変わってもいい様にズボンなんかにはアジャスターがついているんです。それを見つけた猫舌協会かいちょが

「見て見て!これアジャスターついてるの!」

といった瞬間に

アジャスタ〜 to say I love you〜♪

と口ずさんでしまい、本日のレコード大賞となりました。
全く、不謹慎極まりない会社です。

そして、みんなが葬式に出かけて静かになった社内で次の葬式に備えて一人通販のカタログで喪服のページをめくる渡辺桂華でした。


渡辺桂華 |BBSHomePage
読んだらポチっと投票しませウ↓↓

My追加