i against i
映画、音楽(洋バンド)、車、スノーボードが大好きな「i against i」の雑記帳。

2005年05月22日(日) 有料道路の検証

今日は、用事があり東京へ行った。

いつも車で行くのだが、通常使っているルートをAとする。

■ルートA

 真鶴道路(新道)310円
  ↓
 小田原厚木道路 700円
  ↓
 東名高速 1,250円
  ↓
 首都高速 700円  計2,960円(片道)

と、有料道路を乗り継いでいる。

これがウチからの最短コース。



たまに使う別ルートもある。

それをルートBとする。

■ルートB

 真鶴道路(旧)200円
  ↓
 西湘バイパス 250円
  ↓
 新湘南バイパス 400円
  ↓
 横浜新道 200円
  ↓
 第三京浜 250円
  ↓
  環八 無論タダ  計1,300円(片道)

ルートAに比べると、時間も多少かかるが、料金の差は魅力的。

ただ、西湘バイパス〜新湘南バイパス間のR134と

新湘南バイパス〜横浜新道間の定番渋滞には結構まいる。



さらにこんな別ルートも使う。

そのルートをCとする。

■ルートC

 真鶴道路(旧)200円
  ↓
 小田原厚木道路 700円
  ↓
  R246 無論タダ  計900円

このルートは料金的に魅力ありすぎ。

時間もルートAに比べれば多少かかるが、

料金の差を考えると、多少の時間など気にならず。

ルートBを使うのと、たいして時間の差はないと思う。

やっぱり横浜あたりはいつ来ても渋滞はする。

ただこのルートは、使う時間帯を間違えると大変な事になるような。



よっぽど急ぎで無い限りは、B,Cルートを使いわけている。

ほとんどCルートが多いけど。

運転好きでよかった。



で、用をたしたあと、石原帝国にある某有名ラーメン店に並んだ。

普通にうまかった。

味玉Good。太麺Good。

ただ、もう並んでまでは食べないかな。

同じ和風ダシなら、井の頭通りにある某有名ラーメン店の方が好みだ。

※石原帝国
 ここでは都庁のある西新宿を指している。
 某サイト管理人さんが、東京をこのように呼んでいたのでウケた。
 だからここで引用。



今日のカーステ
Thunder 「Back Street Symphony」
Queen 「Jewels」
BUCK-TICK 「Sexual」「狂った太陽」「Catalogue 1987-1995」
映画サントラ「レジェンド・オブ・メキシコ」

今日は、長距離運転だったから色々と聴けた。
今日のツレとは、音楽的には何一つかぶるものがないので、
気を使い、割とマイルドなアルバムをかけていた。
注目はBUCK-TICK。
オレが中学の時に聴き狂っていたバンドだ。
ただ5thまでだけど。
それ以降の彼らについてはまったく知らない。
よく拝見している某氏のブログで、最近このバンドを連呼しているのに影響をうけたか、
なつかしさが込み上げてブックオフでGet。
持っていた彼らのアルバムは、全部売っちゃったんだよな。
だから買戻しだな。

■「Sexual」
すんげー懐かしい。
っていうかカワイイよ、このアルバム。
今だからこそ、聴いてるこっちが、思わず恥ずかしくなるような
歌詞が多くありすき。
でもカラオケに行くと、収録曲の
「FUTURE FOR FUTURE」「MY EYES & YOUR EYES」は絶対歌っている。
「誰?この歌?」とよく言われるが。。。

■「狂った太陽」
これが出た当初は普通に聴き狂っていた。
この時はまだ洋ロックなんて知らない頃だ。
それから今日まで、まだまだ未体験のロックも多くあるが、
ある程度の洋楽は聴いてみたつもり。
その上でこのアルバムを聴いてみると、
このアルバム(彼ら)って、ひょっとして凄くね?
と思った。
収録曲「Brain,Whisper,Head,Hate is noise」みたいなサウンドは、
今でこそ、ある程度の市民権みたいなのを得たように思うが、
当時から彼らはやってたんだな。
ギタリストの今井氏の感性は、ホントに独特なものだ。
あと、もう一人のギタリスト、星野氏の作曲ナンバーが、
オレ的にはかなり光っているアルバムだ。
2nd、3rd、4thについてはどうも星野氏のナンバーって好きになれなかった。
あ、4thの「SABBAT」はカッコいいけど。
洋楽贔屓になったオレが、このアルバムを今聴いても
やっぱカッコいいなと思うのは↓のナンバー。
「MY FUNNY VALENTINE」
「エンジェルフィッシュ」
「JUPITER」
「Brain,Whisper,Head,Hate is noise」
「MAD」
「太陽ニ殺サレタ」
ただね、「MAD」の歌詞はちょっとな。。。
僕は狂っていた、傷を舐めていた 汁を垂らしながら、とか。。。ちょっとな。。。

■「Catalogue 1987-1995」
なんだ?このアルバム?まーいいや、250円だし。
って買ったアルバム。
収録曲の
「ドレス」
「die」
「唄」
「鼓動」
「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」
って初体験だ。
「ドレス」ってなんか綺麗なナンバーだ。
聴きやすいし、カッコいい。
カラオケで歌いたいナンバーだな。
「die」「唄」「鼓動」って、うーん。。。って感じ。
あまり良い印象ではないという事。
「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」って、
なんだぁ、この長ったらしい曲名は?と興味津々。
今井氏の曲?コレ。独特の感性がうかがえるんすけど。
「新感覚ホラー」って言葉を連想した曲。
Marilyn Mansonみたいだ、と言ったら怒られるのだろうか。
でも、この曲も好きだな。



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