会社で別のセクションにいる後輩の酒本(仮名)から「エイリアンvsプレデター」を借りてきた。
「エイリアンvsプレデターをDVDでGETしたんで今度貸しますよ」
と酒本。
「ああ、でもあれらの対決じゃ結果はなんとなくわかるから別に興味ないな」
とオレ。
「そんな事いわないでくださいよ。あのくだらなさを共有しましょうよ」
と酒本。
「じゃあいつでもいいから貸してよ(苦笑)」
とオレ。
こんなやり取りがあって借りてきた「エイリアンvsプレデター」。
ちと眠いけどこれから観るか。明日は休みだし。
自分の意にそぐわぬ意志を持つ人を中傷したり、
排除したりしようとするのは、誰でもする事なのだろうか?
それぞれの個性があるから人って面白いんじゃない。
「そんなつもりはない」とか自己防衛しながらも、
現実の結果として言ってる事とやってる事が違うじゃないか。
人を自分につけようとする人ってロクなもんじゃない。
あんだけ大きく見えた人が、自己防衛のために自分の周囲を固めだす。
情けないくらいすごく小さく見えた。
はやく気づくといいんだけどな。
今日のカーステ Nickelback 「Silver Side Up」
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