久しぶりの密室 - 2013年11月26日(火) ずいぶん久しぶりに、彼とホテルへ行った。 いつもの気に入った広い部屋で、お風呂も広くてマットプレイもできる部屋。 彼の希望通り、ローションを使って体全体で彼に奉仕する。 「声出していいんだよ」 もうずっと暗い場所で、声をひそめて抱き合っていたから。 ホテルへ来ているのに私は自然と声を抑えてしまっているのに気がついた。 やっぱり人目も気にせず、思い切り体を動かして抱き合えるのは幸せ。 しばらくマットの上で繋がって、体が冷えてきたのでお風呂へ入り、まったり。 「幸せ・・・」 「そうだね・・・」 そう言いながらまた彼は私の中へ入ってくる。 恥ずかしがる私をよそ目に、わざとライトをつけて離れて私を見つめる。 そしてまたマットへ戻り、私を上にして長い間抱き合い、彼は静かに逝った。 ベッドへ行ってからも、すぐに2回戦。 というか、もう何度してるか分からないくらいになる。 明るいのはイヤだって言ってるのに、「うるさい」と制して部屋を明るくして、上から私の手首を押さえつけて見つめる。 「お願い見ないで・・・」 「いいから言うこと聞けよ。見せろよ」 恥ずかしくて枕に顔をうずめ、彼の眼を覆いたいのに腕が動かない。 次第に手首が痛くなるくらいだったけれど、彼は基本やさしいので気がついて手をほどいてくれた。 それでも、上からずっと私を見下ろしていた。 観念してされるがままになった。 そのあともまたお風呂で抱き合い、帰る間際に彼は自分の手で逝き。 結局4回くらいした気がする・・・ 鏡がたくさんある洗面台へ呼ばれ、明るくて嫌だというのに二人で抱きしめあって鏡に映った。 自分が思っているほど化粧も乱れてはいなかったけれど、裸の二人が気恥ずかしかった。 思い返すと、まーさんも二人で鏡に映るのが好きだったし、Hもそうだった気がする。 帰宅してすぐの、メール。 「ありがとう。すっごく素敵な人妻だったよ。やけちゃうな・・・。明るいところでmeを見られて、ホント良かった。惚れ直したよ」 「久しぶりに、ゆっくり落ち着いて過ごすことができて、幸せでした。ありがとう。髪も濡れて乱れて、化粧も半分落ちちゃって・・・とても恥ずかしかったけど・・・変わらず私を好きでいてくれて、よかった」 ...
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