低いかきねの向こう側

2002年06月02日(日) 大会3回目・結果

6月12日更新



昨日の続きっちゅうことで、まず結果から。

ええ、わがKIEDI含む高3生メインのチームは、
メンバーの一人が体調を崩しちゃいましてね、
残念ながら第2チェックポイントでリタイヤ、という形となりました。

もう一つの1年生オンリーチームは、いろいろあって
結局2位に入賞しましてね、インターハイへの出場権獲得とあいなりました。

やるなぁ〜、うちの後輩諸君は!

出来がよろしくて、たいへん喜ばしいことですな。

そんな感じです。

あんまり偉そうなこと言えるような先輩じゃないですけどね。(;^_^A

でも、普通に感心しましたよ!
高校3年生のチームばかりだったですし。

結果はそんな感じでした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

で、問題なのはどこかと言えば、

「リタイヤしたその後はどないしたんか?」
ってこと。

どういうことかというと、

さっきの話によると、ぼくのいたチームは第2チェックポイントでリタイヤ
って書いたよね。

で、この試合は、ゴール地点が大雑把に第9チェックポイント、
ととれるような、そんな感じなわけ。

要は、序盤でリタイヤしたのよ。

でも、当然だけど、全部大会が終るまで帰れるわけないじゃん。

でね、式次第を見てみると「閉会式 14:00(予定)」って書いてあって、
僕らがゴール地点(=スタート地点)に戻ったのが大体8:30。

同じ高校のチーム達だって、時間ギリギリで戻ってくるわけでもないから、
長めにみて、ざっと待ち時間6時間。

そのあいだいったい何をしろと?

こりゃ困った。

いまだかつて6時間も、道具なしで時間つぶすなんて、
そんな状況になったことないもんなぁ。

携帯圏外だし。

「寝る」ってのも1つの選択肢だったけど、
それも能がないしなぁ。

まぁそれでも結局は時間つぶしたんだけどね。

なにをやったかと言えば、
携帯内蔵ゲームを極めるでした。

ぼくの使ってる携帯がDocomoのN502it
買った当初は最新機種だったんだけどね。

そいつに内蔵されてるゲームに、カプコンの「パニックルート」
っていうパズルゲームがあって、

一時期電車の中でこなしてた事もあったんだけど、
ナゾが深くてね。

はじめのうちは、クリアしていくごとに難易度も上がっていったんだけど
十数面あたりで、難易度が上がらなくなりましてね。
20面くらいまでいっても全然終らないのよ。

そのときから、「終わりはどこだぁ!」と思ってたのを思い出しましてね。

これは極めるしかねぇ!

そう思いましたね。

そうして携帯画面と戦うこと約3時間。

そしてついに、、、
終着点に到達!!

もうネタ書いても大丈夫だよな?

まぁいいや。書いちゃお。
ダメ出しくらったら消すってことで。

結果、十数面あたりで、難易度が上がらなくなったところから
98面までは、ほぼ変化なくて、99面になって
わりと一気に難易度が上がって、それをクリアしたらまた99面でした。

どうやら99面をクリアしたら次も99面みたい。
これで終わりのようだね。

よかったよかった。なぞが解けて。

その後、チームメイトの1年生と話をしてるうちに、
うちの学校の連中が帰ってきましてね。

あとは大勢でしゃべってました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

その後は閉会式を終えて学校に戻り、
団体装備を片付けて、サッカーして帰りましたね。

この間はあんまり書く事もないでしょ。

大会は、昨日担当した天気図は、何とか部門内で単独1位の満点を
記録できましたよ。

これはよかったです。

こんなとこかな?


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