今日は、
ちょうど一週間前にとった指導用写真(要は生徒証とかに貼る証明写真)が 手元にきまして。
ドウシマショウ・・・
目のクマがくっきりと・・・
高3の証明写真がこれかよ、と。 そんな感じでした。
言い方を変えれば「今の生活がわかりやすく反映されてるな」 そんなところでしょうかね。
でも、 別にそれで生活指導をくらったわけじゃないのよ。
タイトルの真意はこの直後に続く。
やっとこ週番6日目。 ついに今日で最終日とあいなりました。
やったー\(^o\)(/o^)/
今日はその時の話。
私のクラスの週番の担当区域は、 うちの学校の通用口みたいなところで、 正門と比較するとやはり交通量は少ないんだけど、 中1・2年生の校舎との連絡通路も兼ねているので、 正門から来る中学生はよく通ります。
そんなところに立ってたのです。
担当の先生がたいがい1人ついてくれます。
今日は高校で音楽を教えてるM先生でした。
けさはその先生から話し掛けてきてくれました。
M:「もう高3だね。早かったでしょ。」
K:「早かったですね。」
M:「これからなんかあっという間だよ。」
K:「そうですね。実質6ヶ月しかありませんしね。」
M:「これからが勝負だよ。特に夏休みは。俺は大学進学じゃなかったから、音楽大学だったから高3のときは朝から晩まで一日中楽器ひいてたよ。やっぱり高校時代になにか精一杯やっておかないと。大学行ってもそんなに勉強するわけじゃないし、やっぱり今から頑張っておくといいよ。いろいろあるけどさ。」
厳密にどうって言うとこまでは、 残念ながら忘れてしまいましたが、
私にはこんな感じのメッセージとして受け止めました。
結構と歳も重ねてらっしゃるし、 音楽業で世界を廻った経験もある人なので、 その言葉に重みを感じずにはいられませんでした。
今日は朝から「ためになる生活指導(?)」を受けた私でした。
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