低いかきねの向こう側

2002年02月26日(火) 拡散!!

今日は私の目のはしで、階段でコケた友人の
ちょうど反対側で起こったことをお話しましょう。

どうでもよさ気なところが私流。
ちなみに塾に行く途中のお話だよ。

先にシチュエーションの解説をしておこう。
某駅の夕方頃の話で、私はその駅の3・4番ホームにいて
その時そのホームの両側には、両方向行きの電車がそろって停車中。
むしろ「そろそろ出発するよ〜」って状態。

伝わってるかな?
がんばってイメージしてみてください。

ではいきます。

ところはとある駅・・・の階段。

塾の最寄駅でして、いつものようになにげなく
駅の階段を登っていたときのこと。

上のほうから中学生が4〜5人ほどが駆け降りてきまして、
「じゃ〜ね〜」とか「またな〜」みたいにかけ声など。

まぁ限りなくふつ〜の状況やねぇ。
でもそれじゃ日記にはならんのさ。

私はなにげなくその少年団に目をやった訳なんですが、
ちょうどその時だよ。

その少年団が階段を降りてくる勢いをそのままにして
見事に半々に分かれて、方向の違う電車に乗っていったのです!

なんかもうスタントみたいに鮮やかでさ、
「お前ら実は事前に台本作ってただろ?」って思ったし。

ダダダダダ。拡散!トリャァ!!

勢いを字にしたらこんなかな?
(うわぁ・・・伝わりづら!!)

まぁそんな感じよ。
なんかすごい物を見た感じでさ。

しかもその横で友人が階段でコケてるし(笑)

そんなわけで今日は、街中でスタントショー+αに出会ったのでした。


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