低いかきねの向こう側

2002年02月07日(木) 感覚マヒ

今日は、久々に行きつけの某アニメショップに行ってきました。
友人を連れて。

そこで、軽度に自己嫌悪みたいなのに襲われてしまいました。

現在では、生活の大きな柱のひとつにまで発展した
アニメ&深夜ラジオ。
3年半に渡り接してきたこいつらは、
私からまともな精神を奪ってましたな。

そのことに改めて気づかされたんです。

べつにたいしたことじゃないと言えば、たいしたことじゃないんだけどね。

あのね、

青年コミックのフロアや、少女系コミックのフロアにいることに、
なんの抵抗も覚えないんです。

しかも学校帰りの学ラン姿で。

あああああ・・・

まともなコーコーセーじゃないよ、こりゃ。

まともな神経は何処行ってしまったんだ!

そんな感じです。

でも、心の奥底では、
「べつにいいんじゃない?」って思ってる節があるみたい。

まぁ、それもひとつの「自分」ということで。


なんか、文章が収拾つかなくなってきたぞ。
話をまとめよう。

要は、自分は既に普通の感覚は失っているんだと知りつつ、
あえて常識人ぶって、軽い自己嫌悪みたいなのに陥ってみた、と。

そういうことです。

「だからなんだ」っていうのはナシね。

ま、改めて自分を振り返った一瞬の出来事のお話でした。


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