微かなる(かすかなる) 風に乗る 歌声と 沈む夕日に 誘われ君と歩く 歌人が 夕闇の狭間 さざ波と 共にハーモニー 耳に涼やか 夏の夜の “群青”唄う 彼在りて 群青の海 高く遠響せ “冬薔薇(ふゆそうび)” 切なく迫る 歌詞打たれ ほたる火船は 遠きに揺れて ***** *** <こめんと> もう、2年になるのかなぁ〜♪ 何故か、その年は、谷村新治が気になっていて、たまたま、 『夕日コンサート』に出演すると知って、浜辺まで歩いていったの。 もう、夕日は沈みかけ、暗がりを浜辺に出てみると、5万人の人だかり♪ お金取ったら、儲かるね♪(違うって・・・ ちょうど、お目当ての彼が歌っていて、腰掛けるのも忘れ、聞き入っちゃった。 わかったよ。。。 短歌やるようになって、言葉を綺麗に使う人に惹かれるんだね♪ 今年から、彼は、中国の大学に行ってしまった。。。(教授かよ・・・ 彼の新しい抑揚に出会えないのが寂しいなっ♪ 2004.6.末日 ******* ***** ***
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