| ADDA通信 |
少年時代 - 2005年05月15日(日)
こんばんは。
今日は天気のいい日曜日でしたが、朝からほとんどパソコンに向かっていて、なかなか不健康な一日でした。新しいソフト(CubaseSX3)の使い方を勉強してたのですが、機能が多すぎてまだ3割ぐらいしか覚えられていません。いまからもうひと頑張りするか迷ってますが、今日も気がついたら更新の時間です。一旦休憩。
さてさて、本日のお題はこちら。Yさんより。
> ロボピッチャーＨＰで高校時代のお話が出ていましたが、
> 伊藤さんはどんな少年時代を送られましたか？何か面白
> エピソードがあれば教えてください。
はいどうも。
少年時代・・・そうですねえ、幼稚園の頃からテレビゲームが大好きで、ゲームばっかりしてたなあ。やばい子ですね。あと漫画も幼稚園の時からずっと書いてて、小学3年ぐらいからパソコンでゲーム作って遊んでました。打ち込みで音楽作り始めたのはその1,2年後ぐらいから。あと、魚のようにひたすら泳いでた。水泳はクラス一速かった。でも夏泳ぐのがほんとは嫌いで、年中温水プールにいました。
体が丈夫なインドア少年。おおよそそんな感じです。
小さい頃から好きなこととかやりたいことをたくさん見つけてて、それは大体ひとりで出来ることで、ずっとそれに没頭していたので友達と遊ぶのはどっちかといえば億劫なほう。でも、それなりに仲良く遊んでたなあ。少年探偵団はつくらなかったけど、会社をつくってました。「おけし出版」っていうんですけど、どんな活動をしたのかはあんまり覚えてません。とにかく自分が社長になりたかったんだな。社長になることが目的。全盛期はクラスの半分以上が社員でした。たしか自分の書いた漫画とか友達の漫画を友達に貸して回し読みとかしてたんだな。商売はしてませんよ。あ、あとお金を作ってた。「おけし札」って言って、それで社員に給料あげるの。でも、使い道がなかったような・・・。元おけし社員の方、もしこの日記を読んでいたら連絡くださいませ。
面白エピソード・・・はちょっと思いつかないですが、僕が小学校のときにしていた遊びの話をすこし。クラスの女の子の間で、授業中とかに手紙をまわすのが流行ってたんです。僕はあれがすごくうらやましくて、いったいどんなやりとりをしてるんだろう？と気になってしょうがない。でも仲間には入れないし、「よっしゃ、こっちにはこっちの遊び方があるわ」と思って考案したのが、「手紙ばらまき遊び」です。ええとまず、女子が回しているのと同じような紙切れの中に、謎な事を書きます。「三色ゼリー百個持ってます」とか「田んぼでがんばれ」とか「もにょろめけぷー」とかそんなことを書いていた。そしてそれを折りたたんで、教室や砂場に撒きます。すると女の子は結構「おっ！」って顔をして拾うんです。で、拾って手紙を読んだ子の、どうリアクションしていいのかわからないような表情をみて僕はくすくす笑ってました。それだけの遊びです。なんであんなに笑えたんだろう。今となっては全然わかりませんが、その頃からシュールな事が好きだったんだな。他にも僕は色んな遊びを考案してて、初期は割と間口の広い遊びで、みんな一緒に遊んでくれてたのですが、後期の「手紙ばらまき」の頃はさすがにもうついて来れる人が1,2人しかいなかったな。
そんなこんなで小学校を卒業したのだったと思います。あ、野球とかもやってましたよ。お尻でボール打ったりして笑いをとってた。
あ、もう4時だ。今日は中断中断しながら書いたのでこんな時間になってしまいました。ひとまずこれで投稿します。Yさんありがとうございました。
さて、これでネタは全部消化しました。明日からはどうなるか、もうわかりませんが出来るだけがんばってみます。ではまた。
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