またここから。 - 2004年05月07日(金) またたく間にGWが過ぎていった。 日頃不義理をしている友人と久々に語り合ったり、仲間たちと楽しい宴を催したり、とても大切な話し合いをしたりした。 確実にいろんなことが進んでいっているのだと感じた。僕はただこの波に乗って流されていくこともできるが、それではいけないと思っている。僕は本当に泳ぎ着きたいあの島に向かって必死に泳がないといけないのだ。時には流れに逆らって進んでいかないと、あそこにはいけないのだろう。 だいぶ心がつかれている。今はまだいろんなことがごちゃごちゃになっていて、心のなかをきっちり整理できる状態ではない。だけどそれとはまったく別の部分で、冷静にいつも通りの毎日を送りはじめている自分がいたりして、そういう自分がなんというか好きでもあり、嫌いでもあって、ちょっと困っちゃってたりする。 でも、いつか整理はつける。それができるまでは、先に進むつもりはまったくない。むりやり流れていくようなら、誰にも文句のいえないやり方で、大きな杭を打ち込んで止める。 さて、ひさびさに、どこか遠くに旅しようかなと思っている。知っている人が誰もいない土地に行くことはとても刺激的で、いろんなハプニングが約束されていて、とてもエキサイティングなのだ。またそこから新しいことがはじまりそうな気がする。前行ったときだってそうだった。 次切る新しいスタートについて、そこで考えようかと思っている。今度は0からのスタートではない。今まで積み重ねてきたものを生かしたまま、さらに自分らしく進むための次のステップだ。役者はすでにそろっている。どう進めばいいのかもなんとなくみえている。もっともよいやり方についてはいくつかの検証をかさねなくてはいけない。ルールもしっかりと設定する。あいまいなまま始めたりはしない。OK? なんだか楽しみになってきたな。ちょっと準備をはじめてみようっと。 -
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