宇都宮以外はずっとネカフェに泊まり、
ほとんど眠れませんでした。

美術館も疲れて行けませんでした。

ダーツ、
重大な欠点が見つかりました。
ボードでセットアップの照準を合わせないといけないといけないのに、
上の画面で合わせていることに気がつきました。
最初の違和感は宇都宮の快活で
フェニックスで投げていて狙い通りに刺さらなかった。
なんでだろうと色々試しながら投げたのだが、
結局わからず。
次は新宿アプレシオでライブ2で投げました。
宇都宮で投げた時よりは入るけど、
なんかおかしいという感覚は残ったまま。
そしてたまたまいたお客さんとフェニックスで対戦したら、
もうブルに届かない。
その日も原因はわからず。
蒲田のアプレシオではモニターが横付けなので、
原因がはっきりとわかりました。
モニターのどこかに照準を無意識で合わせていたようです。
蒲田店ではブルから10センチ以上下にしか刺さらない事態に。
そこで改めて確認したところ、
セットアップがかなり低くなっていることに気づいた。
そこからブルの位置を模索し始め、
友達が来てからも模索し続け、
対戦中も模索し続け、
その日はなんとなくここら辺かな？
というところまでしか確認できず。
友達も定価100万以上のバレルセットを持って行ったにも関わらず、
対戦ばかりしようとするし、
教えても身につかないし。
彼は何を考えているのだろうか？
わざわざ行ったのに、
意味がない。
あれなら行かなくても良かった。
そう思った。
お金と時間を無駄にした。
残念だ。
真剣にやっていると言う割には、
ずれている。
そうこうしているうちに、
帰らなきゃと言い出したので、
見限って帰しました。
もう教えることはないだろう。
連絡をこちらからすることはないだろう。
残念だ。

31日の4時過ぎ。
目が覚めたので電車の時間を検索すると、
8時頃に宇都宮に着けるようなので飛び起きて帰路へ。
石橋という駅に車を停めていたので、
石橋駅で下車。
車を走らせどんどん北上。
途中１時間半くらい仮眠をとりつつ、
仙台泉のハイブに１５時半に到着。
しばらく休んだ。
まぁ休んだといってもダーツ投げたけどね。
照準も点で見つかったし。
あとは投げ込んで体に染みつかせるだけです。

帰り道、
天下一品でニンニクをたっぷり入れたラーメンを食べ、
超ニンニク臭くなりつつ２２時半に帰宅。

４泊５日の旅も無事終え、
バイト落ちた理由を考えたけど、
自己主張が強いと快活は採らないのかな？
と思った。
あとはやはりポーズだったとしか思えない。
まぁそんなところで働きたくはないので、
良かったと思うことにした。

今日は１日寝ていた。
疲れたからね。
寝ていなかったからね。
だいぶ疲れも取れました。

明日からまた頑張ろうと思い、
今回の旅は人に教えるのは聞かれた時だけにするのと、
セットアップの欠点がわかっただけで十分有意義だったと。
そう思い込むことにした。
そうじゃないとやってられない。

ぢゃ、また。

Φ（ふぁい）

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