アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去 目次 未来 はじめに  管理人:圭
― 冬のデート。恒例のデートコースで。2日目。 ―


肘鉄を食らうこともなく、無事起床(笑)

朝からえっちっちもちょこっとして。
一緒にシャワー。
ダーリンのお背中を流してあげるのはすごく好きなのです。
ダーリンにしてもらうのも好きだけど、
すぐにエッチなことするのはだめだと思う。。。
私が先にお風呂から出て、ダーリンの携帯を少々拝借。
下着姿を一枚だけサービス。

お昼ごはんはダーリンの希望によりお好み焼き。
私は1週間くらい前の晩ご飯はお好みだったんだけど、
ダーリンはもう随分食べてないみたいだったので。
初めて行ったお店だったんだけど、美味しかったです。
私には大きすぎるサイズだったんだけどね。
ちなみにダーリンはチーズ入ってるのを注文してて、
それがかなり気に入ったらしく、
「こんな美味いもの久しぶりに食べた」って大喜びでした。

最近こんなのばっかりだけど、
ご飯の後はまたまったりしに行きました。
買い物しようかとか、ハウルを観ようかとかいう話もちらっとしたんだけど。
やっぱり二人っきりでのんびりするのが好きなので、
とりあえず飲み物だけ買い込んでホテルに逆戻り。

ダーリンの携帯、「見て良いよ」と言われたので見せてもらいました。
じゃあメールチェックでも、と思って受信ボックスの中を見たら、
500件のメールのうち495件くらいは私からのメールでした。
(残り5件は私も知ってるネットの男友達からのメールでした。)
それじゃあ送信履歴はどうだろうと思ったら、200件全部私へのメールでした。
別にダーリンが友達いないわけじゃないんだけど、
ホントに必要ある時しか使わない人だから、
「最近どうよ?」なんてメールは一切しないみたい。
私はそんなのばっかりだけど(笑)
見せてもらってばっかりも悪いので、私の電話帳のメモリ公開。
男性名があまりにも少ないので、逆に「つまんない」と言われてしまいました。
あは。。。

エッチの後、ダーリンがとっても眠そうだったので、
「寝たら年賀状、1日に届くように投函してね」とか言ってみました。
うんと肯いた後、ダーリンはしばらくうとうと。
よし、年賀状ゲット。
でもこの約束は覚えていなかったらしく、後で批難轟々でした。

来月のお休みをダーリンから聞いていなくて、ちょっと拗ねてみました。
最近休みの予定を教えるのも面倒なのか、
本気で忘れてるのか、
適当に口で伝えておけば良いと思ってるのか。
ちゃんと教えて欲しいよぅ、とお願いしたにもかかわらず、
本日27日夜11時になっても休みの予定が来ないのはどうしてかしら。
(ちょっと嫌味。)

ミスドに通いつめてたダーリンは、
私の分だけじゃなく自分の分の手帳も貰ってました。
水色の表紙の。
デートの時は手帳持ってきてね、と言ってあったので、
ちゃんと鞄に入れてきたみたい。
12月25日の欄に、私が書き込んでおきました。
「ルミナリエ、綺麗だったね。また来年も。約束ね」
こゆ使い方も悪くないよね。

ダーリンが、「ずっとずっと一緒だよ」と言いました。
私はいつもどおり、うん、と肯いたのだけど。
「プロポーズのつもりなんだけどなー」とか言い出すからビックリしました。
すぐ「なんちゃって」と言われてしまったけど。
でもなんか、プロポーズ、なんて言葉を聞いたら照れちゃいました。
「じゃあホントのプロポーズの言葉ってなんて言うのー?」とか聞いてみました。
「結婚してくださいってストレートに言うのかな?」
「うーん」
「圭の作った朝ごはんが食べたいです、とかって言うの?」
「それは味噌汁でしょ」
それじゃあ、と言おうとしたら、
「そゆのは楽しみにしておくものでしょ」
って言われてしまいました。
そりゃそうだ。

淋しかったから泣いたりもしたけれど、
やっぱりダーリンの側にいたら幸せな気持ちになれました。
ありがとう、ダーリン。


来月のデートは22日23日です。
楽しみ。。。

2004年12月26日(日)


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