アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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―　デートin京都。その2。　―


仕事に行く時間と同じ時間に目が覚めてしまって、
その後もう1回寝たら、仕事の夢を見てしまってショックな朝でした。
仕事の夢って、大体が私が何か大切な事をするのを忘れていたとか、
大事な事を間違っていたりとか、悪いものばっかりだからかなり鬱。。。

ダーリンは私とは逆方向を向いて眠っていて、
こっち向いてくれないかなぁとつついたりしてみたんだけど、
全然ダメでした。
逆に布団を取られました（＾＾；
でも気合で取り返しました（昨日お腹痛かったし、再発すると嫌なので）。
前日の夜、「朝起きたらお風呂作ってね」と言われていたので、
起き上がって歯磨きをしつつ、ちょっと熱めのお風呂を作りました。
それから30分くらいは大人しくテレビを見て過ごしました。
で、起きてから1時間弱、流石に退屈になってダーリンにイタズラ。
とりあえずほっぺちゅーから始まって、こっそりキスマークつけてみたりとか、
ほっぺたつっついてみたりとか、頭わさわさしてみたりとか。
ダーリンが起きるまでずっとそんな事をしてました。

えちしてから、二人でお風呂に入りました。
ダーリンのお背中も流しました。
身体を洗ってあげたりとか、ダーリンにタオルを渡してあげたりとか、
そゆことするのは付き合い始めの時から変わらないです。
実はこういうの、すごく好きだったりします。
えへ。。。

お昼ご飯を食べてから、映画に行きました。
『いま、会いにゆきます』を。
混んでたし、やっぱりカップル率が高かったです。
で、やっぱり泣きました。
ダーリンに寄りかかって観てました。
ダーリンのセーターを濡らさないように注意しつつ。
私が泣いていたので、途中で何回もダーリンは私を撫でてくれました。
だけどダーリンも泣いてたの、私知ってるんだからね。。。

映画館を出て、もう時間は残り少なかったんだけれどホテルへ。
二人とも泣きました。
映画を観て気分が昂ぶってたせいもあるだろうけど、
やっぱり離れてしまうのが寂しくて。
お別れの時にダーリンが泣くのはあまり無いから、
本当はしっかり抱きしめて、泣きたいだけ泣かせてあげたかったんだけど。
やっぱり時間の都合があったから、、、
ごめんね、ダーリン。

時間は前後するけれど、ダーリンからお手紙を貰いました。
「なるべく早く、圭のこと貰うから」と、書いてありました。
そういう風に言ってもらえるのはやっぱり嬉しくて、
少しでも早くダーリンと一緒にいられるように、
私も頑張らないと、、、って思いました。

予定より遅くなってしまったので、またお見送りにいけませんでした。
しょんぼり。
見送りじゃない時はバタバタしてるから、ぐずぐず泣かないで済むんだけれど、
やっぱりちゃんとお別れは言いたいんだよね。
だから残念でした。。。


そんなこんなで秋のデートは終了。
「クリスマスプレゼントはいらないから、クリスマスまでにもう1回逢いたい」
とおねだりしたので、次のデートは12月12日。
それまで頑張って仕事しよう。。。

ダーリン、来てくれてありがとうね。。。
楽しかったよ。

2004年11月21日(日)
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