アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
過去 目次 未来 はじめに 管理人:圭 |
― 側にいてあげられないのは悲しいなあ。 ―
今日はダーリンがお休みで、 でもダーリンは昨日から体調が悪かったから、 ゆっくり休んでもらうことにしました。 具合悪いのに、今日はおうちには誰もいなくて、ご飯がないんだそうで。 近くにいたら、ご飯作ってあげられるのになあって、思いました。 何にもできなくてごめんねと言ったら、 圭はよく気を遣ってくれてるよ、と言ってくれました。 でも、ダーリンが泣きながら電話してきたのが、とても切なかったです。 今度のお休みは遊ぼうねって約束したのに、結局遊べなかったことを、 ダーリンはとても気にしていました。 それから、喉が痛いから電話が出来なかったし、 病気のせいもあって、淋しくなっちゃったんだろうと思います。 やっぱり側にいてあげられないのは悲しいなあと思いました。 ダーリンが泣きやむのを待って、電話を切りました。 電話は5分くらいしかしなかったけど、 ダーリンは何回も咳払いをしていて、喉が辛そうでした。 さっき、もう1回ダーリンから電話があって、 病気のせいだけじゃなく、元気のない声で、お休みを言いました。 大丈夫だというから、電話を切ったのだけれど、 本当に大丈夫か、やっぱり不安です。 ダーリンが独りで泣いていませんように。 ダーリンが早く元気になりますように。 2003年06月21日(土) |
掲示板(旧) メール HOME myエンピツに追加。 |