アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
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― ありがとう、ダーリン。 ―
あんまり体調が良くない。 その上、友達に内定が出た。 焦って、明日行われる説明会に予約してみたんだけど、行きたくなくて。 逃げてるなぁと思いつつ。。。 ダーリンに「頑張れ」って言われて、泣いてしまった。 親もそうだし、重いんだ、なんかそういうの。 友達に内定が出たばっかりだったし。 それで号泣。 ダーリンとちょっと話した。 私は、東京で就職する気は無いって話をした。 ホントは考えてたんだけど。。。 私とダーリンの仲、親に認めてもらったわけじゃないし。 万が一、ダーリンと別れちゃったりしたら、 誰も知り合いのいない東京で、一人で働いて生きてく自信がない。 それから、もしも今就職できなかったら、 東京に行ってもお仕事できるように、何か専門の勉強しようかなって話もした。 あと、私は就職ってのはホントにお金のためにするのであって、 そのお金ってのは、もちろんダーリンと一緒に暮らすために必要なもので。 夢があるから就職したいとか、仕事を生き甲斐にしたいとか、 そういう気はこれっぽっちもないわけで、 やっぱそういう考えの人間ってのは、面接に弱いなぁと思ったって話をした。 泣いたらちょっとすっきりした。 ごめんね、ダーリン。 せっかくのお休みに、私の愚痴に付き合せちゃって。 でも、ありがとう。。。 2003年04月22日(火) |
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