アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去 目次 未来 はじめに  管理人:圭
― 恋しいと思っていたら、夢で逢えた。でも。 ―


忙しかった。
ばあさんが亡くなって、次の日はお通夜があって、その次は葬式があって、
その次の日には就職活動があって、昨日は家の片づけを手伝って。
とりあえず、そんな感じでほとんどネットにも繋げず。


落ち着いたらダーリンのことが恋しくなってきて、
昨日の夜はダーリンと遅くまで電話していた。
そうしたら、夢の中にダーリンが出てきた。

ぎゅーして、一緒にお風呂に入った。
でも、ダーリン、すぐ帰らなきゃって言う。
「やだ」って、私は拗ねる。
実際にはありえないんだけど、口論になった。
私が拗ねてそっぽ向いてる間に、ダーリンはお風呂から出てしまった。
ダーリン、怒ってた。

場面が替わる。
私は家にいる。
あれ、私一人?
ダーリン、、、どこだっけ?

さっきまで、ダーリンといた場所に戻る。
途中、何か面白いことがいっぱいあったんだけど、
それを書くと雰囲気がぶち壊しだから、省略。

さっき私達がいた場所に戻ってきた。
でもそこはからっぽで。
ダーリンはいなくて。
いっぱい探したけど、見つからなかった。

そこで目が覚めた。

一瞬、夢だったことに気付かなくて、お布団の中から周りを見た。
自分の部屋。
時計は8時半。
もちろんダーリンがいるはずもなく。。。
ダーリンの名前が付いたわんこのぬいぐるみが、ベッドから落下していた。
わんこを抱きしめながら、淋しくて泣いた。
携帯を見たら、ダーリンから、朝のメール。
「おはよ。圭・・・ちゃんと寝られたかな?」
携帯を抱きしめて、泣きながら、うつらうつら。
もう一回、夢でもダーリンと逢えないかな。。。
でもまあ、そんなに甘い事は無く。

泣きながら、寝ては起きて、起きては寝て。
やっとダーリンにメールしたのが10時半。
お昼に電話しよう。。。
そう思って携帯を置いて少ししたら、携帯がバイブってる。
ダーリンの名前が表示されてる。
今日は休みじゃないし、こんな時間になんでだろう???
電話に出たら、ダーリンが、「大丈夫?どうしたの?」って聞いてくれた。
仕事は?と聞いたら、今トイレに入ってるから大丈夫って。
嬉しいな・・・。。。
でもさすがに悪いと思ったし、ダーリンの声聞いて少し安心したのもあるし、
お昼に話すからって言って、電話、おしまいにしてもらった。

お昼、ダーリンから電話があった。
簡単に話を聞いてもらった。
ちょっと楽になった。
今夜、もう少しゆっくり聞いてもらおう。。。

なんか疲れたなぁ・・・、夢のせいで。

2003年03月27日(木)


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