アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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―　わんこ、入院。早く元気になりますように。　―


我が家のわんこの1匹が、病気になって入院した。

昼前、私は皮膚科に行かなきゃいけなくて、準備して外に出たら、
何だかわんこの様子が変なのに気付く。
ご飯食べてないし、震えてるし、歩きたがらないし、
歩いてもよたってるし、直ぐ座っちゃうし。
一応鼻を触って、濡れてるかどうかチェック。
熱はないみたいだけど・・・、、、心配だ・・・。
今日は親が家にいたので、わんこを任せて病院へ。

皮膚科を出たら、親から、わんこが入院したというメールが来た。
もう年だし、心配・・・。
すぐに帰りたかったんだけど、
眼科にも行かないと、使い捨てのコンタクトがなくなっちゃう。
それで、ちょっと遠いけど眼科へ。
電車の中で、時々半泣きになってたり。
気を紛らわせるために本を読んでた。

お腹が痛くなってきた。
私、何か心配事があったり、緊張したりすると、お腹に来る人なのだ。。。
（ダーリンと逢う時はいつもドキドキしてるから、お腹壊してるんだろうなぁ・・・）
それでも帰る訳にいかず、午後からの診察時間まで本屋で時間潰して、
検査と診察してもらって、結局5時半前に帰宅。

私と入れ替わりに、親が獣医さんの所に行った。
検査の結果を聞きに。
親が帰って来るのを、相変わらずべそをかきつつ、洗濯物をたたんで待った。

子宮蓄膿症、という病気にかかっているらしい、うちのわんこ。
名前の通り、子宮に膿が溜まる病気。
かなり痛いらしく、そのせいで歩けなかったみたい。
それから、血圧が下がってたみたい。
震えてたのはそのせいなんだろうな。
親が病院に行ったら、わんこは点滴をしてもらいつつ、元気に歩いて出てきたって。
痛み止めのお薬で、大分楽になったみたい。
良かった。
でも、明日、午後から手術をする。
子宮を摘出しちゃわないと駄目みたい。
その手術自体はあんまり難しいものじゃないみたいなんだけれど、
わんこ、フィラリアのせいか、気管が弱くていつも咳してて。
麻酔のガスに耐えられるか心配・・・って獣医さんが。

わんこ、今夜、知らない場所で寝られるかな。
夜中に目が覚めて、いつも鳴く。
電気をつけて、しばらく撫でていると、静かになってまた寝る。
もう13歳で、感覚器官が弱ってくる頃だから、目が覚めて真っ暗で恐いのかもしれない。
今夜、ちゃんと寝られるかな・・・。
ちゃんと寝ないと、明日、大変なんだからね。。。
人懐っこい方だけど、知らない人ばっかりで大丈夫かな。
そんなことを考えて、何だかとても心配。

明日は、何事もなく無事に手術が終わってくれると良いな。
手術が無事終わったら、週末には帰れるんだって。
わんこが元気で戻ってきますように。。。
13年間、一緒だったから。
私の大事な家族と、もう少し、一緒にいさせてください・・・。。。


↑エンピツ投票ボタン。無事を祈ります・・・。。。


以下、愚痴。
かなり怒ってて、読んでて鬱陶しいし、一方的だと思うので読み飛ばし推奨。

私が凹んでるのを知る由もなく、ダーリンはエッチに誘ってきて、私はそれを断って。
ダーリンに凹んでる理由を話してる最中、ダーリンはあっさり眠ってしまった。
またかよ・・・。。。
いくら風邪薬飲んだからって、途中で寝るか・・・？
・・・昨日の夜、私が眠いって訴えても、ダーリンが今がいいって言うから、
眠いのも寒いのも恥ずかしいのも我慢して、
リクエスト通り、上半身裸で写メールしてあげたんですけど。
自分はそういうことするわけですか、そうですか。
エッチできなきゃ寝るんですね。
私が凹んでても、眠かったら断りもなく寝ると。
つーか、この間、寝るなら寝ると言え、って喧嘩したばっかりでしょうが。
・・・なんかすごく腹立つ。
・・・もうダーリンなんかどうでもいいもん。
わんこが戻ってきたら、それでいい・・・。。。

お休みなさい。

2002年10月29日(火)
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