アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
過去 目次 未来 はじめに 管理人:圭 |
― 1年前の日記。過去を懐かしんでみる。 ―
なかなか決まらないデートの日程。 イライラして、八つ当たりのように喧嘩した。 私が態度悪かったから、ダーリンも怒ったけど、 私からちゃんと謝って、仲直り。。。 もしかしたら、日帰りデートになっちゃうかも・・・残念。。。 遠距離の上、忙しくて逢えないカップルになってきた(^^; 本題。 去年の10/3の日記。 「お風呂に入りつつ、ご機嫌に歌を歌う。 今の気分にぴったりだなぁ。 ミスチル。『花』。 やっぱいいね、ミスチル。 『終わりなき旅』でも可。 聴いて寝ようかな。 落ち着いてくると、 今まで気が付かなかった人の優しさが見えて来る。 それになかなか気付けなかった自分に、情けなさを感じると同時に、 今のこの感じがとっても心地よくて、なんだかとっても幸せだ。 突っぱねないで、しばらく身を任せてみようかな。 ん、ありがと、それから、お休みなさい。 」 懐かしい。 あのころから全っっっ然、おつむが成長してないな、私。 意味も分からん(笑) まあとりあえず、第二段落からは、全部ダーリンのことなんだよね。 ・・・なんかさ。 あの頃から、ダーリンは優しかったなぁ、、、とか思う。 多分まだ、ダーリンは私のこと好きじゃなかったけど、 なんと、ほとんど一日中、メールしてたのだ。。。 その時は、まだダーリンも学生だったので、授業があったんだけど、 もちろん授業中もメールしてて、 電池がなくなるのが早いか、家に帰るのが早いか、ってくらいだった。 ダーリンはダーリンなりに、気を遣ってくれてたんだ、多分。 この数日前に、私は失恋してて、 ダーリン、なんかしてあげなきゃって思ってくれてたんだと思う。 以前から、ダーリンとはちょこちょこメールしてたけど、 いつも一言多い人だったから、そんなにいい人だとは思ってなかった。 こんなこと言ったらダーリン拗ねるかな(笑) でも、ちゃんと向き合ってみたら、優しい人なんだなぁって思った。 私、ちゃんとこの人のこと、見れてなかったんだなぁ。 人を見る目には結構自信あったのに、見落としてたなんて。 メールしてたら、なんだか、すごく気が楽だ。 気がまぎれるからなのか、話が楽しいのか、どっちかなんだろうけど。 甘えてもいいのかな。 でも、こういう時ばっかり頼りにするなんて、やな女だしなぁ。 ・・・でも、他に頼る人もいないし。 甘えちゃおうかな・・・、いいのかな・・・。 私、あなたのこと利用してる。。。 確かそんな風な事を言ったら、「どんどん利用してください」とメールが来た。 馬鹿だなぁ、この人は。 何でこんないい人なんだろ。 何でこんなに優しい人なんだろ。 何で、もっと早く気付かなかったんだろ。 そうしたら、誰も傷付かなかったのに。 結局、私はダーリンに甘えることにした。 一気に胃痛がなくなった。 平穏だ。 幸せだなぁ・・・。 一人でも平気になるまで、このまま甘えちゃおうかな。 なんか悪いなぁとは思うけど、 本人の了承があるんだから、まあいいか。。。 とかなんとか考えながら、日記を書いていたような覚えがある。 ダーリンのこと、好きになるなんて考えもしなかったけど。 うーん、、、何ともダーリンに失礼な話だ。 でもまあ、ダーリンはこの頃から優しい人だった。 別に惚れてるわけでもない人が、失恋したの・・・って頼ってきて、 それでもなんでそこまでできるのか、今でも謎だよ、ダーリン。 器の広い人だね、、、 まあ、そのおかげで、今こうして納まってるんだけど。 10日後、めでたく私たちは恋人になる。 早すぎるよ、おい。 自分のことながらそう思うけれど、好きになっちゃったんだから仕方ない。 もう、1年も前の話。。。 |
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