アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 淋しかったけど、言えなかった。その理由。 ―


たった1日で肩身が狭くなってまいりました(笑)
遠距離な方々がどんどんジャンル移動していくもんだから。
狭くなって耐えられなくなったら、移動します。
まあ、今は面倒なんでこのままですけどね。。。


それはともかく。

日記を読んだダーリンから、電話あり。
「当たり前になるのが嫌」発言についての、弁解と謝罪。
昔はそう思ってた、と言いたかったらしい。
言い方が悪くてごめんね、と言われた。
「昨日は眠れた?」
そう聞かれたので、正直に話した。
昨日は淋しくて、お布団に入ったのが2時を回ってて、一応、最後に時計を見たのが3時。
眠れなくて、泣いてた。
結局最後は一人にされるなら、頑張ろうって思ってる私が馬鹿みたい。
そんなことを考えつつ。
「どうして言ってくれなかったの?」みたいに聞かれた。
「迷惑だから」としか答えられなかったら、ダーリンがちょっと怒った声で、
「俺が淋しい時、淋しいって言わなかったら、どう思うの?」と言った。
そりゃ、哀しいけど。
迷惑なんかじゃないけど。
私には、私なりの理由があったんだから、仕方ないじゃん。。。
「だって、ダーリンは遠距離がちょうど良いみたいな事言ったから、
 あんまり淋しいって言ったら、迷惑だと思って」
私はもっともっと、近い位置にいたいけど、
ダーリンは距離をとりたがってるんじゃないかと思って。
でなきゃ、そんなこと言えないじゃん。
だから、電話はもちろん、メールさえ、意地でもする気はなかった。
ダーリンは、「そんなこと言ってない」と言ったけど、
私は、「でも、そういう感じに言った」と、初めて微妙に言い合いをした。

「とにかく、これからは淋しいとか思ったら、メールすること」
「その時に連絡つけられなくても、昼休みにでも電話できるし」
「気をつけるけど、嫌だと思ったら、ちゃんと言うこと」
「我慢させるのは嫌だし、溜め込んで泣かれたら、俺も困るから」
「心配なんだからね」

とまあ、だいたいこんなことを言われて、
おまけに、「でないと怒るからね」と脅されて、仕方なく肯く。
私にとって、ダーリンが怒ること、それが世の中で一番恐いことだから。。。

微妙に話がずれるけど、ダーリンが怒ってるんじゃないかと思ったら、
すっごく胸が苦しくなって、身体が強張る。
別にダーリンが怒ってるわけじゃなくても、本気で恐い。
電話だと、怒ってるかそうでないかが分からないから、余計にそうなるのかも。

まあとりあえず、そういう感じで昨日までの話はお仕舞いにした。


携帯のストラップ、欲しいんだけどな、とおねだりしたから、
ダーリンは色々考えてくれたらしい。
いつだったか、日記に「おそろのストラップが欲しいなぁ」なんて書いたから、
ダーリンと同じストラップを買ってもらえることになった。
すごく嬉しい。


明日は、成績をとりに学校に行く。
新幹線の切符、買っちゃった方がいいのかな。。。
1時ぐらいに、東京に着くのがいいんだけど、あるかなぁ。



エンピツ投票ボタン。早く早く。たったそれだけの時間さえ、永遠のように思える



「俺もね、ずっと遠距離がいいなんて思ってるわけじゃないから」
ダーリンは、泣いてる私にそう言った。
「俺と一緒に住んでくれる?」

喜んで。
ダーリンがそれを望んでくれるなら。

2002年09月12日(木)


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