アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
過去 目次 未来 はじめに 管理人:圭 |
― 私とじゃ、幸せになれないのに。 ―
昨夜、ようやく涙が止まってから、ダーリンにメールした。 ダーリンが寝てるのはわかってた。 以下、ほぼ原文まま。 「さっきはごめんなさい。私、駄目な子だね。 すぐ泣くし、我儘だし、意地っ張りだし。 ダーリンのこと、大好きだけど、 ダーリン、きっと私とじゃ幸せになれないよね。 こんな子でごめんね・・・」 メールしてから、ひとしきり泣いて、就寝。 今朝。 やっぱり目が腫れてた。 それでも学校に行かなきゃならないので、 駅に向かって歩いてる途中、メールが来た。 やっぱり原文ほぼそのまま。 『俺はそういうことも含めて、圭が好きなんだよ。 だから、圭と付き合えて幸せだよ。大好きだからね、圭』 読んでる途中で涙が出てきて、ハンカチを握りしめつつ、返信。 「・・・うん、ありがとう。これからも側にいてもいい?」 『もちろんだよ。ずっと側にいて欲しいな』 と言う事で、今回もあっさり元の鞘に収まったり。 私は意地っ張りだけど、 ダーリンとは意地の張り合いになって喧嘩になったりしないし。 私が泣いても、ダーリンはただ黙って最後まで話を聞いてくれるし。 私の我儘を、ダーリンは当然のように受け止めてくれる。 とっても私を大事にしてくれる。 欲目かもしれないけど、こんな人、そうはいないよ。 私、絶対ダーリンのこと、幸せにする。 ずっとずっと、一緒だよ。。。 今回は本当にごめんね、ダーリン。 |
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