アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去 目次 未来 はじめに  管理人:圭
― もう仲直り。 ―


きれるのも早いですが、仲直りするのも早いです。
ダーリンとは、お昼に仲直りしました。

朝、6時ごろ起きたら、実は夜中にメールが来ていて、
「ごめんね、俺には圭が必要だから、傍にいて」
と書いてあって、泣いてしまったのですが。
やっぱり、なんだか癪なので、メールを返したりはしませんでした。

で、それから6時半過ぎ、朝起きてすぐだったんだろうメールが。
それから、ほぼ30分おきにメールが来て。
さすがに悪いかと思って、
ダーリンの仕事が始まる9時をすぎたのを確認して、メールしました。

昼12時を少し過ぎたころ、電話がかかってきて。
「ごめんね、もう言わないから」と。
私はやっぱり泣いてしまって、ダーリンのお昼休みの半分を潰してしまった。
「ほんとに浮気してやろうかと思った」
私がそう言うと、ダーリンは拗ねたような声を出した。
勢いで、出会い系サイトに登録しちゃったことは秘密。。。
せっかく仲直りの方向に進んでるのに、これ以上こじらせるのはまずいと思って。
あてつけにもならないね。

「私には、ダーリンだけだからね」
「うん、俺も圭だけだから」


昨夜から泣きっぱなしで、目が腫れてて、外に出たくなかったけれど、
午後から授業だったので、昼過ぎ、大学に行きました。。。
野球も観に行きました。
でもなんか楽しくなかった。

昨日はとっても心が痛かったんだよ、ダーリン。

2002年06月07日(金)


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