アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去 目次 未来 はじめに  管理人:圭
― 貴方のおかずは何ですか? ―


夜10時頃、ダーリンからお電話。
酔っ払って、どうやらゴキゲンな模様。

ダーリンは酔っぱらうと、いっぱい甘えるし、
いつもの1.5倍(当社比)くらいエッチになるので、
今日のお電話もちょっとエッチ。
まあ、私に原因があるんだけれど(^^;
というわけで、日記もエッチです。
別の日記に書けよ、と思ったりしたんですが、
たまにはこっちでエッチなのもいいかな、と。。。


事の始まりは、私が下着屋さんで、ひもパンを見つけた事を報告したこと。

「ふーん・・・、圭、俺に脱がせてほしいのー?」

うう、意地悪。。。
そりゃ、脱がせて欲しいけど。
だから買おうかな・・・、なんて思ったんだけど。
「・・・お兄さんに逢うまでに、買っとくよ」
やっぱりそう言うのは恥ずかしいので、誤魔化す。

「で、昨日の朝は何しちゃったんだっけ?」

・・・うっ。
「・・・なんにもしてないもん」
私はシラフなんだから・・・。
ひとりエッチしてました、なんて、答えられないもんっ・・・。
「嘘つきー」
「・・・うう」
すっかりダーリンのペース。
「・・・ね、圭はひとりエッチする時、どこでしてるの?」
「・・・なんでそんなこと聞くのよぅ・・・」
と、心ばかり抵抗してみる。
「教えて欲しいなー」
私、ダーリンのおねだりには基本的に弱い。
「・・・お布団の中」
あっさり敗北。
「・・・ふーん」
電話の向こうでダーリンがにやにやしてるのが目に見えるようだ。。。
何とか反撃せねば。

「・・・じゃあさ、ダーリンのひとりエッチのおかずって、何?」

しばし、沈黙。
「・・・じゃ、お休み」
「こら。都合悪くなったら逃げるんじゃありません」
「お休みなさいー」
「・・・自分だけ、ずるいぞー。ね、おかず、何?」
エロ本とか、AVとかって返って来るのかと思ったら。
「んー・・・、圭ちゃんです」
・・・にゃは。。。
そかそか。
ダーリンは私をおかずにしてくれてるのか。。。
他人でされるより、ずっといいやね。

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酔っ払いのダーリンは、今日はいっぱい「好きだよ」って、キスをしてくれました。
配属が決まったから、明日から職場が淋しくなるんだって。
頑張るよ、ってダーリンが言った。
連休とれたら、逢いに行くね、って。。。
早く逢いたいね。。。

2002年04月08日(月)


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