アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 泣きながら、笑うひと。 ―


なんていう本だったんだろ。
今日、本屋さんで見つけたんだけど。

「笑っている人がいました。
 その横に、泣きながら笑っている人がいました。
 私には、泣きながら笑っている人の方が、
 幸せに見えました」

そんな感じの文が、書いてあった。
後半、うろ覚え。
買ってないから、ホントにこんな文章だったか、
どんなタイトルで、どんな人が書いたのかは分からないけれど。

昨夜、想うことをつらつらと書いていって。
書いてる途中で、泣いてしまった。
幸せで。
すごく満たされてて。

そのまま、ダーリンに電話をした。
私の涙声を聞いて、
ダーリンはいつものように「大丈夫?」と、聞いた。
電話越しだったから、きっと分からなかっただろうけど。
私、笑ってた。
「平気だよ」って言っても、ダーリンは「ホントに?」って何度も聞いたけど。
私、ホントに大丈夫だったの。
だだ、幸せで。
でも、涙が止まらなくて。。。
「幸せ?」って聞かれて、「幸せ」って、即答した。
この間までなら、即答はできなかった。
辛くて辛くて。
たしかにダーリンのこと好きだけど、ただ待ってるだけがとても辛くて。
でも、今は、ホントにホントに幸せで。
たとえどれだけ遠くても、信じて待っていける。


今なら、泣きながら、笑える。。。
なんて幸せだろう。
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ダーリン、愛してます。。。

2002年02月27日(水)


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