あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース
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2007年03月21日(水) |
自分の思考・意識のバランスの洗いなおし |
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自分が楽しみつつ、相手側にとってもいい関係というのを念頭においてみる。
■ 自分の思考・意識のバランスの洗いなおし
・(自分の力量の程度にあった)職場を探し
・身の丈にあった暮らしぶりのペースで暮らす
という軸から、今までとこれからを見なおすにあたって。
(これまでの認識と、バランスの再考と、あくまでそれを通じた上での、意識や気の持ちようの転換と)
これまでの時間の経過(による経緯 …身の回りの環境や自己のありよう)
ストレス・打たれ弱さ・ヘコみやすさ …それぞれの資質と価値観のズレ
(相手の意見・嗜好・見解と、自分側のそれやペースの違い)
情報・概念 …若気の萌え・サブカル的な思考・価値観、いわば「超越錯覚」
(時間の経過による情報・概念の価値の変化。下落をふくんだ。)
魅力を感じる相手との出会い
相手との接点を、どれだけ作れて、どれほど作れないのか。
関係・時間(自分の力量・興味の幅と、相手方のそれとの)
→「超越錯覚」からの着陸 …全ての面で十全な人間(あるいは概念)など、まずありえないだろう、という認識によって。
■ サブカル・内向・閉じた美意識よりかかりぶりという、これまでの経緯。
それゆえの今現時点での自分のクセと力量。
そのうえの再考・気分や意識の転換。
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根本敬「因果鉄道の旅」ラストにおける、「常識」のほころび・ゆらぎ論。
…それでもなお、都合のよい概念やら妄想やらに寄りかかり、まどろみ気味になりつつという前提から。
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自分の短所を認識できる可能性が乏しい相手では、 気を揉むだけ徒労になる可能性もあったりするわけで。
空気的に意見できそうなときは、とりあえず意見を口にしてみるぐらいでいいのかも。
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