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2007年01月21日(日) 読書メモ・アイデアメモ

・だから「失恋」という事態は、人からは「べつにどうってことないのに」と思えるようなものなのに、耐えがたく、とんでもなくつらい。

・「恋」というものは、自分だけの特別

・自分の内の欲求は、自分には「切実」であっても、相手や第三者には「くだらない」ことであるケースが多々ありうる。


…そんなそれぞれの違いを認めたり諦めたりときに蔑み茶化したり





・他人の存在、他人の基準  …スイッチの入る瞬間、気づき


・「自分の中にそういう自分もいるんだ」(病んでる自分、くすぶってる自分、舞いあがっている自分、他人の視点に思いを馳せる自分)



・自分の性質(性格)の悪さ




・他人の入り込むゆとり・スキマをつくる。(面倒、労力、プロセス、時間、流れ)(エディット、寸止め)







・無頓着

・関心の方向、キャパシティー、アンテナのはり方





考察のための知恵を語ることばというのは、完成型ではなく、
常に未熟でほころびが生じうるもの。
現実の個別の具体や場の流れそのものとのズレ=論破の機会が常に起こりうる

質のもの。





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長谷川 |MAILHomePage

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