あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース
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イヤーなことがあるとヘコたれがちになるけど、
きっちり怒るにしたほうが良いのかも。
少なくても自分の内側では。
客観的?な距離を保てるようにしたほうがベストなのかもしれないし、
相手のありようと自分の感情に対しては。
(実際できるかどうかはさておいて)
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仕事休み。
なんとなくクサクサ気分。
世界はネガティブな契機にあふれていますな。。
なので、人がネガティブな気分に陥るのも必然、なのかなあ。
だとしたら、ネガティブな契機と感情との接し方なり距離感なりの保ち方もまた重要、なのかもと。
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「オール・オア・ナッシング」じみた幼稚な思考パターン
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二村ヒトシ氏は「自信と謙虚さを持つべく、心の居場所を持とう」という旨のことを綴っていた。
しりあがり寿氏は「世界が全て下らないクソのようなものだとしても、その中に一粒の輝きが埋まっていることを信じて」という旨のことを綴っていた。
「自分をまもる本」では、「怒るのはいけないことじゃない」と題した章をもうけていた。
「星に願いを」(林真理子の小説)は、モチベーションに欠けていたネガティブがちな主人公が、前向きな欲望を通じ、 前途が開けてくるプロセスを綴っている、という。
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自分をガード、隠す、抑える。非力さゆえの。
経験則から理にかなわぬ感情をも、自分のうちで位置づけられてゆく。
そして相手とのさまざまな接し方。
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