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| 2019年07月04日(木) | 変わったこと変わってないこと |
息子の仕事が午前のみの日だったので、先日から公開している立川が舞台のアニメ映画「フレームアームズ・ガール」を
午後一緒に観てきた。
テレビ版を振り返る形の話だが、流れる楽曲たちに、どことなく「あれに似てるよね」な感想を二人で言っていた。
この状態って、はっきり言って中学生の頃とおんなじことしてるじゃん！！(^_^;)まさに中二のまま！
ふつうの５０代の母親とは違う過ごし方をさせてもらっている。それはそれで幸せなことなんじゃないかと、ふと思った。
何しろ、息子と話が合ってしまうところが、私の幼児性を表している。
そうか、あの頃友達とあんまりできなかったことを、今息子とやっているのかもしれない・・・そう思ったら、
ちょっと涙が出てきた。
コトブキヤが作っているアニメなので、帰りにコトブキヤも覗いた。
お出かけリラのお着替えの持ってないのを、ついひとつ買ってしまった。(^_^;)
帰宅早々、電話が鳴り出ると、イトコからだった。母の兄である群馬のおじさんが亡くなったそうで。
もう処分しようかと思っていた、母と父の芳名帳だのいただいたお香典料などを引っ張り出して見た。
もうどこもイトコ同士で連絡する時代になってしまったし、親戚でも連絡がつかないことも増えてきた。
親世代がどこも亡くなる歳になってきたんだ。
世間のニュースを見ても、８０何歳とか聞くと、「そうそう、もうそろそろの歳だもんね」と思う。
母が８２歳、父が８８歳だったから。
あそこのおじさん今年年賀状来なかった、電話出ない、あそこのイトコは同居してるはず、と情報錯綜。
告別式が来週の平日の午後なため、私はとても行けそうもない。「ムリなさらないでくださいね」と言ってくれたけど。
明日にでももう一度連絡をして、行けない旨を伝えようと思う。
でもさ、これを逃すとイトコと会う機会もなくなってしまうんじゃないかなぁとも思う。それも淋しいな。
私が行けそうだったらね・・・。
一晩田舎に泊めてもらうか、途中の乗換駅のホテルに泊まるか。そういうのも新鮮かも？？なんて・・・。
（どうにかこの家を脱出する理由を探しているわし(^_^;)）
あ、あっちのおばさんのイトコにも連絡しなきゃ。納骨の連絡来てない。私が骨折したって言ったから、
遠慮して連絡してこなかったのかなぁ？連絡しよう・・・。
これからの葬儀はどうなっていくんだろうね。簡略化されたり、樹木葬とか変化し続けてる。
私も樹木葬がいいけど、息子は墓守できないし、もう近くて簡単なのでいいや。
自分自身も親の墓守はできないし、息子に託せないし、そっちの方も申し訳ないが早いとこやらなきゃ。
この先、お年寄りばっかりで、日本はどうなるんだろう？？
それと、お願いします、免許返納してください！！
