七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEX|past|will
2012年09月25日(火) |
昨日と今日←このタイトル2回目?(=_=) |
ちょっと長文です。ご了承ください。m(_ _)m
昨日は、振替休日で息子が休み。で、かねてより計画(^_^;)の嵐さん広告を撮りに息子と新宿へ。
↓HITACHI広告の嵐さん @ 東京メトロ新宿駅
これだけのために行くという・・・新宿滞在時間10分?!
いろいろ用事を済ませた後帰宅したら、実家の母から留守電が入っていた。
実家の母調子悪し。でも実は、私も出かけたもののちょっとクラクラして、喉がつまって息苦しくなり (↑わしの場合、鬱状態がひどい時になる症状)、吉祥寺のカフェで30分休んだ後、なんとか帰宅できたのだった。 実際にまた少し電車に乗ることが怖くなりかけていた。
折り返し電話をすると、「心身ともに具合悪い」と母。医者に行くのも薬をもらって帰宅するのもつらいようで、 母は遠慮がちにも来てほしがっていた。 なのにわしは「ごめん、私も具合悪い・・・そこまで行けない・・・」としか言えず、自分が情けなくて泣いた。
しばらくこもって気持ちを落ち着けた後、もう一度電話して「明日行く」と伝えた。 ものすごく不謹慎とヒンシュクを買うかもしれないが、私に「頑張ろう」と思わせてくれて、 私を動かしてくれたのは・・・櫻井さんだった。(T_T)m(_ _)m みなさんにアホだと思われるだろうが、私にとってそれほどの力をくれる存在なのだ。
今朝は息子を送り出してから30分後、自分も家を出た。満員電車を乗り継いで、まず自分の用を済ませた。
わしの用は↓JAL classJ 翔潤ビジネスバージョン(^_^;) @ 東京モノレール浜松町駅
現地でお会いしたファンのお二方、情報交換ありがとうございました。m(_ _)m
そしていつもとは別ルートで、母の通院している医者に向かう。思いのほか移動時間がかかり、 診察が終わるという時間に間に合いそうもなかった。 医者の電話番号を聞いておかなかった私は、携帯でその医者を検索して電話をかけ、 待合室で待っててもらうように頼んだ。 これからは母も携帯を持っててもらった方が連絡つきやすくていいなぁと、実感する。
待合室で待ってた母から渡された薬の袋は、想像以上に軽くて、(これを重いと感じるようになってしまったか)と、 軽くショックを受けた。 母は杖をつきながらゆっくりゆっくり歩き、私はお昼にお寿司を2折買って、結局実家まではタクシーを拾って帰った。
家に帰ると、少し気が楽になったらしい。今父を預かってもらってる施設も、長居はさせたくはないと言う母に、 早急にどこかふさわしいところを探さないとダメだなぁとも思った。
まぁ、テレビを見ていて、わし「柳葉、ちょっと老けすぎだよね」 母「最近は翔ちゃんの(母にとっては哀川さんの方しかない)方がよくテレビ出てるじゃない」 なんてたわいない会話もしたけど。
でもねぇ、こういう会話が大切なんだよね、心身ともにつらい時。自分のことをよくわかってくれてる人と、 たわいない話をするのが大事だったりするのだ、経験上。
母に頼まれた雑用をした後、午後3時に実家をあとにした。 昔乗りなれた電車も、地元電車も、時間が早めだったせいで大して混むこともなく、途中から座れたので 少しは休むことができた。 日能研の問題も解けたしね。(^^ゞ(←これって昔からわしが電車内でよくやってることなのだ)
地元駅に着いた私の姿を、バスで帰ってきた息子が駅前でたまたま発見、一緒に買い物して帰った。
実家のある町には住んで30年。帰るたび郷愁に誘われ、もの悲しくもなる。が、住んで14年の自宅のあるこの町も、 いまでは住み慣れた町になってきたし、これから息子が就職したりして、生活の拠点となっていくであろう町なのだ。
娘としての私は、あちらに帰るべきなのだろうが、母としての私は、こちらで息子の将来を見届けたい。
この近所にも、うちのような高齢者問題はあちこちに存在していると思う。
それにしても・・・どんな時にも嵐さん(櫻井さん)の原動力を自分の行動力に変えるってのは・・・ 私もずーずーしいというか(^^ゞタフになりつつあるのかもしれない。 いや・・・相変わらずアホってだけだな。(=_=)
|