七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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毎朝日課のウォーキング、今日は折り返し地点の後、神社に寄ってまた神頼みしてきた。 お百度参りの代わりに、今週は毎朝神社にお参りに行ってこようかなぁ?(^^ゞ
帰宅したら、電話がかかってきた。見たことないようなあるような番号。出てみたら、 同じクラスのお母さんだった。 先月学校行事で一緒になり、思わず自分の身の上と精神状態を吐露してしまった時、 「またお茶でも飲みましょうよ」と言ってくださった方。 先日の授業参観の時の私の状態を知って、たぶん心配してかけてきてくださったのだろう。
「あの日は親御さんもたくさん見てたから、○○くんもかなり緊張したんだと思う。 きっと本番の面接は、もっと人が少ないから、ちゃんと答えられると思うよ」とも言ってくださった。 「だから、○○くんの力を信じてあげましょうよ。泣いちゃダメよ。笑ってなきゃ。頑張りましょうよ。 わかったような口きいてごめんなさいね」と励ましてくださった。
心配してくれて、励ましてくれて、ありがたくてまた泣いてしまった・・・。
息子が中学に入ってから、ほとんど他のお母さんとは話していなかった。行事や連絡網の時にちょこっと 話すくらいで。 ここまで精神状態とか心の中を吐露したのは、初めてだったかもしれない。 それに・・・このお母さんが受験生のお母さんじゃなかったことも、話しやすかった理由の一つかもしれない。
「来週あたり、調子がよかったら1時間でもいいから、お茶とかしましょうよ。私は家にいるからいつでも電話してね」と 言ってくださり、電話を切った。
たいてい社交辞令で終わることが多いこの類の言葉。でもこのお母さんは違うと、あの時も感じた。
もしかしたら中学では初めて、親しくなれるママ友ができるかな・・・。
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