昨日は貧血で足元がふらついた。しばらく道のはしっこで休んだほど。(-_-;)

そんな状態だから、今日の参観は無理だと思ったけど、別の用事もあったので、どうにか観に行った。

久しぶりに行った学校の特学では、いつにも増して疲れた。
行くとたいていパワーを吸い取られるようにフラフラになるのだが、今回はハンパなかった。(=_=)
５分も経たないうちに逃げ出したくなった・・・というのが本音だ。

この日記を検索して読んでくださってる方。
普通学級に行かせたいけど、特学という選択肢しかないか・・・と、たぶん悩まれているんだと思う。
あの頃の私のように。
今だからこそ言えることは、選択は慎重かつ慎重にした方がいいということだ。

今日のクラスの光景を見て、あの頃の自分を思い出した。
そして来年、特別支援の高等部に行かせることも、なんだか重苦しくなった。

いろんな子がいる。うちの子含めて。個性という言葉では片付けられないほどの、厳しい現実を
久々に目の当たりにした。
そして、私含めていろんな親がいる。笑って観てる他のお母さんのような心の余裕は、私にはない。

いつもの私なら、もっとはっきりと書くんだけど、これでもガマンしてんの。(-_-;)

おともだちのお子さんは普通に高校に入学したらしい。選択ひとつで、こんなにも道が分かれてしまうのか・・・。
果たして私は、あの時正しい選択をしたんだろうか？もうちょっと頑張っていれば、息子は普通学級で
頑張れたんじゃなかろうか？
などと今さら悔やんでも遅い。

普通学級ではついていけない。かと言って特学では・・・その間なんだよ。

何事も、味わった人にしかわかんないんだよね。申し訳ないけど。

よし、怒り倒してしまいそうなのを、ガマンして書くのを抑えた。↑これでもガマンしてるつもり。(-_-;)
よく頑張った。あたし、エライ。自画自賛。(=_=)

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