明日も学校は土曜登校日。私はふだん通り早起きするのだけでもしんどいのだが、
例によって行事がある。行事があるというのは、私の致命的なストレス源になる。
息子が帰宅し、「来ないのはうちのおかーさんだけだ」と言ったのをきっかけに、
私は追い詰められるように苦しくなり、学校に電話してしまった。

「明日、行かないのは私だけだと聞いたんですけど・・・正直、行事があるというのだけでしんどいです」
先生は、「来れない方もおられるので大丈夫ですよ。お気になさらないで下さいね」。
そう言っていただいて救われるのと、自分が情けないのとで、泣いてしまった。
話せなくなった私の代わりに、息子が先生と話して電話を切った。

しばらくわぁわぁ泣く私。なだめるように寄り添う息子。
「行ってあげられなくてごめんねぇ・・・」そう言うのが精一杯だった。

その後、もうからだが動かなくて、家事がしんどくてたまらなかった。

月に一回の土曜日登校、私にはホントにきつい。土曜日の朝早起きがあると、一週間のパワー配分を
ちゃんと考えないと、土曜日まで持たないのだ。

しかも明日は午後、息子と私のインフルエンザの予防接種。息子を連れてまた医者へ行かなければ。

あぁもう倒れるように寝てしまいたい。そして起きたくない。誰か代わりに家事やって下さい。
自分の心身保つのだけで精一杯です。そう叫びたくなる。

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