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| 2008年03月13日(木) | 久しぶりに眠気が・・・ |
心療内科に行ってたくさん話してきた。カウンセリングも診察も。
診察の先生は「つらい思いしてきたんだから、ごほうびだと思って、ライヴ、おしゃれして楽しんでらっしゃい」と
言ってくださった。
私は自分で妄想好きだということはわかっている。でも・・・やっぱりカウンセリングの先生も、ただの妄想だと
思っているんだろうか・・・？
以前かかっていた心療内科で「幻想だ」と言われて、幻想と現実を取り違えるほどバカではないつもりだった私は
ショックだった。
確かに現実が幻想のように、自分が望むような生活だったらいい。自分が書いてるもののように、
まさに「絵に描いたような幸せ」だったらいい。
でも現実は現実。別に茂が好きだったことだって、私には幻想じゃなくて現実だった。茂が好きだという現実。
どこかで偶然会えるかな？とかそういうことではなく、ハガキ採用してくれてありがとう、とか。
いつもいろいろありがとう、ってもっと近い場所にいるつもりでいたかった。
今のカウンセリングの先生も、同じように本当は思っているのだろうか？非日常的だから妄想だとか幻想だとか
思っているのだろうか？
私はカウンセリングの先生を信頼しているし、話していないことはないくらい話している。
でもやっぱりきっと日常から逃げ出す時間なんだろうな、音楽全体が。ライヴもうたもＣＤもアルバムも。
自分でよくわかってる。話や詩を書くこともそうだけど、私にとって非現実的なことがなくなってしまったら、
現実だけしか残っていなかったら、きっと生きるのさえ嫌になるだろう。
「夢見る少女じゃいられない」とななこちゃん（相川七瀬）はうたってたけど、どこかに「夢見る少女」を残しておきたいんだ。
ライヴの日が迫っている。天気も気温も気になる。今からどんなカッコで出かけようか考えておかないと、
当日私はバタバタしてしまうのだ。ヘタすると「着る服がない！！」とか騒ぎ出して、また買い物に行ってしまう。
どうにか家にあるもので、コーディネートせねば。
女って、たいていの人はたくさん服持ってるのに、いざ出かける時になると「着ていく服がない！！」って思うのは
なぜだろう？
今日は珍しくもう眠気にやられてて、ようやく書いている。この後すぐに寝ます。
いつもよりはこもってる時間もかなり少なくて、旦那息子のいるリビングにいて、息子の気持ちの安定を
はかれたつもりです・・・。息子に母不在のストレスがかかりすぎると、たぶん私と同じように「きもちわるい・・・」と
言い出すタイプだと思うので。
あ、長電話になっちゃってごめんね、おともだち。いろんなこと話したね。また４月にでもなったら、
久しぶりに会って、お茶しようねって言い合った。遠いとこに住んでるとなかなか会える時間が限られてしまうけど。
追記。
↓息子、だいぶおえかきが上手になってきた。←親バカ(^_^;)
