七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2007年11月28日(水) |
インフルエンザ予防接種2回目 |
その時の状態を考えたら、朝から気が重くて・・・。(=_=)
でも今日午前中、待望のホットカーペットが届いたので、さっそく使った。 これまた今空いてるスペースにジャストサイズ☆空きスペースをちゃんと測って、それに合うものをネットで買ったんだから 当たり前なんだけど、それにしてもぴったり。
予防接種が一大イベントなため、よけいなことにエネルギーを使うのをやめようと、外出は必要最小限にとどめた。 ヘルパーさんとこにお金払いに行くことだけ。
その後、学校にお迎えに行ったら、学校でも息子「またちゅうしゃなんだ」と朝から言ってたらしい。 逃げまくり&号泣の様子が目に見えるようで、どんどん気が重くなった。 が、今日は、今までの中でいちばん大騒ぎも大泣きもしなかった。 なのに・・・私の疲労はいきなりやってきた。
息子は帰宅途中でケロッとしていて、公園で遊んで帰ると言い出した。 途中で買い物したスーパーの袋がやけにずっしりと重く、私の気持ちと足取りはさらに重く、 公園のベンチに座った頃には、限界に達していた。
いいよなぁ・・・他の子は。子供同士で遊んでて。親、ラクだよなぁ。
比べてもしかたないことをまたつぶやいてしまった。 でも、子供が子供同士で遊ぶことなんて、他の親御さんにとってはごくごく当たり前のことだろうけど、 うちらのクラスの子にとっては当たり前じゃないんだ。
そうだった!帰宅途中で、同じクラスのおともだちのお子様がひとりで本屋に入るところを目撃したんだった。 おともだちはおともだちで、ちょっと放任しすぎ。そういうのは周りが「見てないと危ない」って気をつかうから、 ちょっと困るなぁ・・・。まぁ、そんなの気にしない親が多いんだけどね、あのクラスも。(-_-;)
そういう意味では、ごくごく当たり前にできてることって幸せなことなんだよね。 そうじゃない環境下に置かれて初めて気づく。それは何においても言えること。できなくなって初めて気づく。 父がアルツハイマーになったけど、とりあえずボケてるだけでまだ暮らせてる。 母は相変わらず腰が痛くて、なかなか動けない状態だけど、タクシーでとりあえずお医者さんには通えてて、 ヘルパーさんにも少し家事をお願いできてる。 旦那のお義母さんは・・・そろそろ覚悟しておいてくださいって言われてる状態で、私は嫁としてなんにもしてあげられてなかったなと、 この前ひそかに泣いた。
たとえ病気で動けなくなっても、遠く離れてても電話で話せたり、生きていられることは、 最大の幸せなんだと思う。
午前中、ホットカーペットが届くまでの間、ネットで買い物依存になりかけていた。 そんなことができるのも贅沢なんだ。旦那の言うお金がもったいない云々のレベルじゃなくて、もっと大きな意味で。
先日息子と目撃してしまった、警察が来て公園から追い出されて行ったホームレスのおじさんたち。 おじさんは警官に罵声を浴びせていたが、私はその重苦しい空気がたまらなく苦しかった。 寒空の下、おじさんたちはどこへ行ったんだろう?別の公園に行ったんだろうか? そういうおじさんたちを全面肯定するわけじゃないけれど、仕事も見つからなければ住むところもないという ネットカフェやマンガ喫茶をねぐらにしている人も多いと聞く。
ヘトヘトのまま材料を鍋に入れて、煮立ったらあとは保温でできあがる便利な鍋で、今夜はおでんを作った。 その後こもり部屋でしばし休ませてもらった。
今夜のおでんは、やたらおいしかった。疲れててもどうにか自分で作ったというのもあるのかもしれない。 材料を鍋に入れるだけなんだけどね。でも大きめに切った大根がほんのり味がしみておいしかった。 やっぱりおでんは自分で作った方がおいしい。実家のおでんには大根もじゃがいもも入ってなかったけど、 私は絶対に入れる。ロールキャベツとかも。ロールキャベツも自分で作ればさらに◎なんだけど。(^_^;)
寒い季節は鍋があるから、比較的ごはんを作るのがラクかもしれない。(^_^;) このおでんであと2日は行ける。(^_^;)v
あらまたタイトルからどんどん遠ざかった内容になってしまいましたわ。/(>_<)\
追記。
東京のピンポイント天気しかわからないのですが(-_-;)、明日めっちゃ寒いみたいです。みなさまお風邪など召されませぬよう・・・。
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