七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2007年06月22日(金) 本日の天気のように、あたしも泣き倒した。

先日、祖母の一周忌で久しぶりに会ったイトコのお姉ちゃんに電話して、これまた1時間半ほど話してしまった。
途中から泣きっぱなし。
そして、昨日手紙が届いたおばちゃんに、その後電話してまた泣いた。おばちゃんともかれこれ1時間ほど話した。

イトコのお姉ちゃんは言ってた。
「○○ちゃんはみんなに愛されて育ったんだよ、あの家の救いになってたと思う。
 あたしもね、○○ちゃんが赤ちゃんで初めて会った時小学生だったかなぁ、かわいくって、
 赤ちゃんにばい菌とかつけちゃいけないんだけど、隠れてチュッ☆とかしちゃったんだよ。
 ○○ちゃんはそうは思えないかもしれないけれど、捨てられたわけじゃない。
 本当のお母さんはちゃんと引き取ってくれる人を見届けたんだから。決して捨てたわけじゃないよ。
 もっとひどいことしようと思えば、どっかに捨てることだってできるんだから。
 いちばんひどいとしたら、置いて出て行っちゃった(実の)お父さんだよ」

私のことを赤ちゃんの時から知ってる、イトコのお姉ちゃんの言葉は、ものすごい説得力があった。

おばちゃんも言ってた。

「○○ちゃんが行ってる歯医者さんの近くに時々行くことがあるから、外に出られそうだったら、その時はお茶くらい飲みましょうよ」

小4まで一緒に暮らしてたおばちゃん。私はいちばんおばちゃんの影響を受けていると思う。
だってインテリアだの、お化粧だの、ちょっとした手作りだの、絵を描くことだの、おばちゃんが興味を持っていたもの、
遺伝があるわけじゃないのに、やっぱりものすごく似てるもん。

それにお姉ちゃんが言ってた、あたしのしゃべり方はおばちゃんに似てるって。
お姉ちゃんとは、子供の頃そんなに話したことなかったのに、あたしにとって本当のお姉ちゃんみたいに
今日はたくさん話した。大人になってから話せるようになった。結婚して子供がいるっていうだけで、
年齢の差も関係なく、しかもあたしの小さい頃も知ってるから、本当に話がしやすかった。
「今は会えないかもしれないけど、この先絶対に会えないわけじゃない」と、妹やお兄ちゃんやお母さんのことも言ってた。

おばちゃんには、先日のプール事件の話をしたら、やっぱり呆れ返っていた。
「○○くんには、もっと合った学校がどこかにあると思うんだけどねぇ。公立じゃムリよ。
 どこかいいところがないかしらねぇ?」

aikoの詞をまた思い出した。こんなに心配して話を聴いてくれる人があちこちにいるってこと、
あたしはやっぱり「シアワセ」なんだ。


今日も一歩も外に出ず、買い物はネットスーパーで済ませ、さっき届いた。
雨だし、お米とか重い物を買う予定があったから、そういうのはやっぱりお届けが便利だな。

あと30分もすれば旦那が帰宅する。そろそろ夕飯のしたくしなきゃ。

あ、そうそう、久々に息子のおやつを作った。超カンタンなやつ。息子がホットケーキが食べたいと言ったから、
じゃ、電子レンジでホットケーキ作っちゃえ、と適当に時間をセットして様子を見ながら、スポンジケーキみたいなのを作った。
洗うのはボウルと泡立て器くらいで、フライパンを使わないから洗わずに済むし、けっこうおいしかった。

後で写真UPします。

↓これがそのおやつ。スポンジケーキっぽい蒸しケーキのようで、味はホットケーキ?
 はちみつを少しだけかけたので甘さはほどほど。息子にも好評でした。





追記。

明日、旦那が出勤になりそう。息子みててもらって、あたしは歯医者行く予定だったんだけど。
息子も一緒に歯医者だよー。(>_<)また駅ビルでおもちゃねだられそう。気が重い。(T_T)


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