人が怖い。学校関連の人と関われない。学校関連で関われるのは、おともだちと担任のおねーさん先生くらい。

先週と精神状態のサイクルが同じになっている。先週の昨日、状態が悪くなった。
それでも翌日の水曜日、頑張って片付けと掃除と洗濯をして、ヘルパーさんとこに行ってお金払って、
自分なりに頑張れてると思ってた。
そしたらあの言葉だった。

ゆうべも具合が悪くなった。先週と同じ。今日もどうにか片付けと掃除をした。それなりに頑張ってると思った。
今日は何もないから、気持ちがラクなはずだった。外に出て、ブラブラして、でもまたも時間に追われるように帰宅。
息子がヘルパーさんのところから帰ってくる時間が、だんだん早くなっているのだ。
早めに帰宅していないと焦る。焦れば焦るほど早く帰れない。

帰宅したら、これまた運悪く電話の着信が残っていた。私は電話の着信も苦手。留守中に電話があったということが、
ものすごく苦痛なのだ。どういうことかというと、「○○さん具合悪いのに、また出かけてる」と
思われるのが怖いのだ。事実、具合が悪くて吐いたり頭痛がひどかったりして起きていられない時以外は、
家にいられない、いたくない、だから外に出てしまう。
具合が悪い＝寝ているという図式が、他の人たちには成り立っていることが多いから、出かけていると思われるのが怖い。

おともだちや知り合いなら、着信があっても名前が出るからわかる。でも、今日の人は電話番号表示しかなかった。
ただ市内局番だったので、たぶん学校関連だと思い自分で調べた。同じクラスに今年転入して来た方だった。
もしかして、昨日ランチ行かなかったから挨拶でもしようと電話してきたのだろうか？
私はその方とは一度もお会いしていない。学校とは無関係の人とは、初対面でもまったく気にせず話せるのに、
学校関連の人は怖い。誰とでも話せる私が、着信があったというだけで発作のように涙があふれて
止まらなくなった。
いったい何の用なんだ？それがわからないと怖くてたまらない。

申し訳なかったけど、学校に電話して担任のおねーさん先生に話した。先生が代わりに電話してくれて内容を聞き、
折り返し電話をかけてきて内容を教えてくれた。明日、また学校行事があるのだけど、そのことについてだったらしい。
その方が何か勘違いされてたようで。

私の心療内科の日は必ず木曜日で、学校行事が入っているのも、この先もずっと木曜日が多い。
学校側の都合が、木曜日がいちばんいいからそうなっているのだ。
保護者会なんて木曜日にある限り、私はいつも医者帰りになってしまう。次回の保護者会もそうなるんだけどね。
しかも、２週間おきにある心療内科と、なぜか行事が重なる。保護者会もそう。なんで？なんでなの？！

そして帰宅してからほとんど余裕もなく、今日は予想以上に息子が早く帰宅した。
既に半泣きした後だったので、ヘルパーさんと話すのもつらかった。
なのにどうしてなんだろう？どうしてこういう時にこういう話になるんだろう？
「○○くんはいろんなことができるんだから、遊ぶだけじゃもったいない。自転車の補助輪取れるように
練習しましょうよ。夏はプールも行きましょうよ」みたいな話。
補助輪が取れないのも、プールに連れて行けないのも、親である私の責任だ。息子の面倒を見てやれてないから。

以前ここに書いたかもしれないが、旦那は自転車にも乗れないし泳げない。したがって、自転車の練習に付き合うことは
あるかもしれないけれど、自分から出て行くことはないし、プールは絶対に近づかない。九州男児のプライドがあるから。
自転車に乗れなくて泳げない父親、お話にもならないでしょう？（苦笑）
母親の私がやるしかない。だから数年前は頑張っていた。夏はプールにも連れて行っていた。
でもこのところ何にもしてやれなくなった。

私の代わりにヘルパーさんがやってくれる。自転車の練習もプールも、ヘルパーさんが面倒をみてくれる。
冷静に考えればありがたいことだ。でも今の私にはそれさえ苦痛。お願い、どうかそっとしておいて・・・。
「親がやってやれないから」って言われてるようでつらいのだ。実際、親がやってやれてないんだけど。
若いヘルパーさんは、そういうことまで言い出さない。この前のヘルパーさんといい、今日のヘルパーさんといい、
そういうことを言い出すのはなぜかおばちゃんなのだ・・・。(-_-;)

そしていつものように、先日息子と出かけた時に買ってやった（買ってやってしまった）トーマスの仲間を、
今日のヘルパーさんにも見せて報告する息子。
「あーら、ひとりだからなんでも買ってもらえるのね」。この言葉、おばちゃん先生に言われて、
ものすごく嫌だった言葉と同じ。(-_-;)
「買わない！！って言っちゃえばいいのよ」とヘルパーさん。それで済まずに今まで来たから、
買ってしまった自分を毎回責めている。そうだ、ここでもダメ母なのだ。
自分でいちばんわかっているから、他の人に指摘されるとよけいつらい。だからお願い、そっとしておいて・・・。
そういう言葉は言わないで。そっとしておいて。見て見ぬふりしておいて。
息子ができることを増やしてくれるのはありがたいけど、親がやれてないって思ってしまうことだってあるんだから、
しかも私はそういう病なんだから、どうかそっとしておいて！！（叫）

あぁ、旦那がもう帰宅した。今日は水曜。重荷がまた一つ今始まった。夕飯のしたくしなきゃ。
日記もとりあえずこれで・・・。泣きたいくらいつらい・・・。


追記。

旦那が帰宅した後、息子の前ではなかなか話せないから、洗面所で話した。それでもすぐさま息子乱入。
「ちょっと大事なお話してるから」と言ったら、「なんだよ！！いいよ！！」と自分だけのけものにされたと怒って、
リビングに行ってしまった。
私が帰宅してからのできごとを、全部旦那に話した。でもまた号泣＆叫び。こんな状態も、先日のヘルパーさんに言わせれば、
「我慢しろ」なんだろう。苦しい・・・。

明日、心療内科で話してこよう、先週のこと、今日のこと。ヘルパーさんをはじめ、怖いと思う人とどう接したらいいのか
相談してこよう。
上手く話せるかどうか、伝えきれるかどうかわからないけど。

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