七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2007年05月24日(木) 心療内科の日

したくをして出かけるのに時間がかかってしまった。しかもお財布の中にあまりお金が入ってなくて、
途中で銀行にも寄るヒマがなくて、心療内科のすぐそばにあるコンビニで下ろして行こうと思っていたら・・・
なんと改装中!!(-_-;)すぐそばのお店で他のコンビニの場所をたずねて、あわてて下ろしてから行ったら、
またギリギリになってしまった。(-_-;)
いつもギリギリ。一休みするヒマもなくカウンセリングになってしまう。

その上、今日話そうと思っていた妹の話が、何がどうなったんだか全然別の話になってしまった。
子供の時肥満児で入る洋服がなかったのと、それ以降もなかなか買ってもらえなかったことがトラウマのようになり、
OLになって自分で買えるようになったら、買い物が止まらなくなってしまったこと、昔できなかったせいか、
今頃になってからおしゃれをしたい気持ちが強くなってしまったこと、など。
今日のカッコも、世間の40代はあまりしないであろうカッコをして行ってしまった。(^_^;)

以前、15歳年下の友達に「年々若くなってない?」と言われたことがあったけど、知らず知らずのうちに
アンチエイジング対策しているのだろうか?(-_-;)
でも、気持ちはアンチエイジング、からだは確実に更年期に向かっている。(T_T)

診察の先生に、短時間でささっと妹の話をした。妹の現状が少しわかっただけでも、私の気持ちに落ち着きを与えてくれている。
落ち込むことがあったとしても、浮上するのが早くなった気がする。浮上しないとこなせない現実があるから。
明日は私だけ歯医者、その前にまた婦人科行ってこないとダメかも。
医者続きだよー。(T_T)

あと1ヶ月様子見て、婦人科の方の症状が改善されないようなら、漢方を服用してみましょう、ちょっと飲みにくいけどね、
って言われたけど、私、幼稚園の頃から煎じ出す漢方、そのまま飲んでたんだよね。ゼンソクの気があったから。
煎じ薬飲むは注射は平気だは、自分の苦しい症状がおさまるならどんなことも我慢できる子だった。
幼稚園児にとっての2週間の入院は、長くて淋しくて夜になるとこっそり泣いた。でも自分でも頑張ったし、
親にとっていい子だったと思ってた。

大人になってから、特に鬱になってからの私の方が、きっと親に心配をかけたことが多かったと思う。今も。

今、たまたまついてるテレビでやってる「学校」のドラマ。
生きることにはさまざまな困難が伴う。つらい。逃げたい。そんなことも日常茶飯で起こる。
時に戦い時に逃げたとしても、生まれたからには生きることが重要だ。私は江原さんや美輪さんのような力は持っていないから、
確かなことは言えないけど、死んだ後は身体を持っていないということだけで、魂も日々学んで生きているのだと思う。
死んだら決して終わりではない、そう思う。

私は誰かの力で守られている、そういう感覚が最近強く私の中にある。
こんな話を、今日もカウンセリングで話せればよかったな。服の話に終始してしまった。(-_-;)


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