七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2006年07月08日(土) 長瀬のドラマ

「TOKIO日和?」よりつづきますが。

書きたいと思った時はPCが占領されてて、書ける時になると感想が薄れるって話。
メモになぐり書きでもしておかないと、その時の強烈な感想は書けないんよね。
なので、見ながら思ったことを極力思い出して書きます。

私も、「学校なんてクソ」って思ってた方だと思う。小学校も中学も高校も。
苦手な体育なんて本気出してやったことなかったし。けど、本来の負けず嫌いな性格があるから、
クソ!!って思った時は本気出した。運動会の短距離で2位とか、できなかった跳び箱をできるまで練習するとか。
学ぶことの喜びってやつは知ってた。だから勉強は嫌いじゃなかったし、成績も悪くなかった。
それだけでどうにか学校生活は保ててたかもしれない。
人間関係を上手く築けないことは、幼少期から今も全くと言っていいほど変わっていない。

なんだか上手く書けないのだけど、ドラマの最後の方はなぜか泣いていた。長瀬と一緒に。
「できるなんて思ってねーよ!」って当たり散らした真喜男に、普通学級時代の息子が重なったからかもしれない。
「逃げんのかよ」って言うセリフにも、なんだか胸が痛んだ。
息子は普通学級で逃げ出すことばかりだった。
結局特学を選んだけれど、私たちは逃げてしまったのではないだろうか、と。
もたいまさこ演じる先生の言葉のように、「知る喜び」っていうものを味わってほしい・・・
それを強く息子に望んでる。
学校で学んだことは、自分の知識程度にしかならなくて、社会に出てからほとんど役に立たなかったってことも
自分自身知ってる。
だから息子にも勉強ばかりを望んでるわけじゃない。でも、社会生活を上手く営めるようになる目的中心の特学を、
今日はやたら苦々しく思った。

普通学級でもなく特学でもなく、そのボーダーにいる子供にちょうど合うやり方っていうものはないのだろうか?

あ、こんなマジメなことばかり書くつもりもなかったのだけど。
女子高3年間で学んだことの一つに、これがある。言葉遣いの悪さ。(^_^;)
真喜男と同じくらいマジハンパねぇ、って感じ?(^_^;)
息子の言葉遣いが悪くなってきたのは、たぶん母を見て育っているせいかも。(-_-;)

あ、そうそう、これも書こうと思ってたんだ。たいしたことじゃないけど。特に他人には。
元SEPIAのハルさんが出てる。プリン売ってるおじさん。おおーっ、ハルさーん!!元気だったー?\(^o^)/
ハルさんと長瀬のコラボ。長瀬は、この人が元SEPIAだなんて知らないで演ってんだろーな、
とか勝手に思いながら。(^_^;)
あ、ハルさんで思い出した。ハルちゃんとこも行ってこよっと。←紛らわしい?(^_^;)
おっと!この後CDTVにポルノ出るんだった!忘れんようにせんと。(これ、何日記?(^_^;))


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