NONBIRI My Life

2005年05月15日(日) パパ、料理

「モーヴ会展」の搬出に行ってきました。
早めに行って、絵を見ていると、
独身時代に絵画教室で仲良くなって、
お互いにあれこれと語り合って励まし合っていた友達が、
ベビーカーでやってきました。
彼女も私と同じ年に結婚して、それから絵画教室には来ていなかった。
結婚してからは、もうほとんど会っていなかった。
すごく久しぶりに話せてうれしかった。
子どもが二人いて、上の子はみーちゃんより少し下。
とてもお利口さんな感じでした。

実家にもどって、しばらくしてから、
母の友達の娘さんとお孫さんが来ました。
獣医さんでもある娘さん、東北から帰省中。
お孫さん、ひとりは男の子でみーちゃんと同い年。
下の子は女の子で、一歳。
みーちゃんは、よろこんで遊んでいました。

いいな、兄弟。
あかちゃん、かわいいな。
だけど、ないものねだりはやめよう・・・。


家に戻ると、やっちゃんが夜ご飯を作ってくれていました。
みーちゃんと一緒に
「おいしい!!」「パパ、天才!!!」と大げさにほめまくり。
「みーちゃんの好きなモノをいっぱい入れたからね」と、
気分のいいやっちゃん。
そこで私が、「みーちゃん、パパのご飯、ママのよりおいしいでしょう」
と聞いてみる。
「うん。ママのより、おいしい」とみーちゃん。
「ママなんかの料理より、毎日、パパの料理食べたいくらいだね」と私。
「みーちゃん、それはママの罠だっ!」とやっちゃん。

ちっ・・・、気づいたか。

あっ、でも、やっちゃんは本当に料理、上手です。


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