NONBIRI My Life

2005年04月03日(日) 掃除について

甥っ子がこの春から中学生になるので、
そのお祝いの食事会に行って来ました。
兄の子と姉の子と二人、男の子。
中華料理を食べに行きました。
子どもと大人とテーブルを分けて座りました。
みーちゃんのいとこはみんな男の子、四人。
お兄ちゃん達に世話をしてもらいながら、
お利口に食事をしていたみーちゃんでした。

さて、大人のテーブルでは学校の話などになりました。
そうしているうちに「宿題」の話題に。
キューピー兄は、秀才で学校の勉強がものすごくできた人なので、
「学校の宿題なんて意味がない」と力説。
自分が学校に通っていた頃は、そういって宿題をしなかったのだった。
でも秀才なので、それで通っていた人。
姉や義姉に「子どもの前でそんな(宿題なんて意味がない)話しないで」と叱られていた。
そして、実は私も宿題をしない人でした。
宿題の意義がどうとか言うのではなくて、
家に帰ると真剣に宿題があったことを忘れてしまうので・・・。
(あ、宿題をできない人、というのか、こういう場合)
で、私はそんなに頭も良くないので、
先生に叱られて、宿題忘れの罰則をいつも受けていたのでした。
それを父が面白がって
「この子は、宿題をするくらいなら、学校の廊下をぞうきんがけしていた方がいいんだ」などと言っていたことを思いだし、
「お父さん、あの時そう言ったでしょ」と言ったら、
母にすかさず
「小学校の時に掃除をしすぎて、今、ぜんぜんやらんでしょ」
と言われてしまいました・・・。

あぁ、そうか!
私は子どもの時に一生分の掃除をしてしまったんだわ。


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