NONBIRI My Life

2005年02月25日(金) いつもの二次会

音楽教室のあと、みーちゃんの友達とお母さんとドーナッツ屋さん。
子ども達は、三人とも一人っ子で、負けず嫌いで、仲良し。
いつも音楽教室が終わった後、楽しく遊んでいる。

途中で、やっちゃんが来るのでビックリした。
「ここにいると思ったから」だって。
パパが来たので得意げな顔をしているみーちゃんだった。

途中で自分の分のドーナッツを買いに席を立つやっちゃん。
戻ってくると、みんなの分まで買ってきていた。


最近、はやく寝るのでみーちゃんに絵本を読んであげる。
この前、半田を歩いたので、
『ごんぎつね』を読んであげたら、
物語の内容に、泣いてしまうみーちゃんだ。
「ごんは、いいことをしてあげたのに、撃たれちゃったの」と
ポロポロと涙をこぼす。
そこで、私が追い打ちをかける。
「そうだね。もう少し早く気づいたら、
ごんも兵十もひとりぼっちじゃなくなって、お友達になれたのにね」
などと、話しかける。
「うぅぅぅぅ・・・」
ますます悲しくなりポロポロと涙をこぼすみーちゃんだ。


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